いろいろとクッカー検討の変遷を経て、現在改善点が見当たらないほどに熟成できています。
その中身を紹介します。
基本構成 チタンカップ760FDとスクリューロック473ml
基本の構成は、以前の記事と同様にチタンカップ760FDとスクリューロック473mlザ・ポッド装着です。
以下、内容の紹介です。
- スタッフサック WANDERLUSTEQUIPMENTのワイドスタッフサックM(5L)
- 蓋 TOAKS LD95
- テーブル代わりのマット PEAKS特別編集 北アルプス南部 タイベック地図
- Loksak 除菌シートとトイレットペーパー、ビニール袋
- ゴミ袋 モンベル ガベッジバッグ
ジップロックスクリューロック473mlに入れているものは以下の通りです。
- ガスバーナー BRS-3000T
- カトラリー ユニフレーム カラカト ※後述あり
- カップ Wildo Fold-A-Cup
- ガーゼハンカチ スバルディーラーのアメニティ
- Bicミニライター
以前からの変化点
以前の装備からの変化点ですが、
- クッカー チタンパスタもクッカーS → チタンカップ760FD
- コジー WANDERLUSTEQUIPMENT スタンドコジー → スクリューロック473ml+ザ・ポッド
- カトラリー トライテンシルミニ → カラカト
の3点が変更になりました。
現在は以下の通り。
コジーを変更した理由ですが、やはり、ジャストサイズすぎて使いにくかったのと、
自立するといっても、プラ容器の安定性には負けるのは事実ですし、何より口が狭かったので、アルファ米を混ぜるのに苦労したからです。
やはり、広口のお椀状のもののほうが食べやすさはあります。
トライテンシルミニについては、クッカー直径よりも長いため、クッカーやコジーに収納できないこともあり、変更となりました。
スタッフサック
現在、日帰り程度では、ワイドスタッフサックを使用し、
テント泊など日数が増えるときは、ZpacksのLarge Food Bagを利用しています。
Zpacksについては、容量が14Lもあるので食料をかなりの量持ち運ぶことができます。
もっぱら、その他雑品と合わせて一緒に入れています。
紹介済みのものを省きますが、
手ぬぐい・バッテリー関連のLoksakとエバニューウォーターバッグ(すでに廃盤)とリッジマウンテンギアのTravelPorch(エマージェンシーキット)とグローブを入れています。
こうすることで、テント場での物品整理を行っています。
ただ、若干体積が大きいので別のスタッフサックを探し中です。
もう少し小さめのスタッフサックか、巾着袋になったものでもいいので探しています。
改善点
カラカトのフォークがフルスタッキング状態だと入らないため、折り畳み式の先割れスプーンがあれば、マルチに対応できると思います。
110缶が底に入るため、クッカー直径より若干大きいカラカトのフォークを斜めにして入れることができないので、はみ出してしまいます。
ユニフレームから先割れスプーンが出ているようなので、機会があれば入手したいと思います。
まとめ
クッカー沼にどっぷりつかり、クッカーを買い・売りを繰り返しやっと、理想の形になりました。
最終的に先割れスプーン信者なので、先割れスプーンを購入して完成形となりそうです。
皆様の参考になりましたら、幸いです。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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