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2022年4月現在のクッカー紹介

登山

いろいろとクッカー検討の変遷を経て、現在改善点が見当たらないほどに熟成できています。

その中身を紹介します。

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基本構成 チタンカップ760FDとスクリューロック473ml

基本の構成は、以前の記事と同様にチタンカップ760FDとスクリューロック473mlザ・ポッド装着です。

以下、内容の紹介です。

  • スタッフサック WANDERLUSTEQUIPMENTのワイドスタッフサックM(5L)
  • 蓋 TOAKS LD95
  • テーブル代わりのマット PEAKS特別編集 北アルプス南部 タイベック地図
  • Loksak 除菌シートとトイレットペーパー、ビニール袋
  • ゴミ袋 モンベル ガベッジバッグ

ジップロックスクリューロック473mlに入れているものは以下の通りです。

  • ガスバーナー BRS-3000T
  • カトラリー ユニフレーム カラカト ※後述あり
  • カップ Wildo Fold-A-Cup
  • ガーゼハンカチ スバルディーラーのアメニティ
  • Bicミニライター

以前からの変化点

以前の装備からの変化点ですが、

  • クッカー チタンパスタもクッカーS → チタンカップ760FD
  • コジー  WANDERLUSTEQUIPMENT スタンドコジー → スクリューロック473ml+ザ・ポッド
  • カトラリー トライテンシルミニ → カラカト

の3点が変更になりました。

現在は以下の通り。

コジーを変更した理由ですが、やはり、ジャストサイズすぎて使いにくかったのと、

自立するといっても、プラ容器の安定性には負けるのは事実ですし、何より口が狭かったので、アルファ米を混ぜるのに苦労したからです。

やはり、広口のお椀状のもののほうが食べやすさはあります。

トライテンシルミニについては、クッカー直径よりも長いため、クッカーやコジーに収納できないこともあり、変更となりました。

スタッフサック

現在、日帰り程度では、ワイドスタッフサックを使用し、

テント泊など日数が増えるときは、ZpacksのLarge Food Bagを利用しています。

Zpacksについては、容量が14Lもあるので食料をかなりの量持ち運ぶことができます。

もっぱら、その他雑品と合わせて一緒に入れています。

紹介済みのものを省きますが、

手ぬぐい・バッテリー関連のLoksakとエバニューウォーターバッグ(すでに廃盤)とリッジマウンテンギアのTravelPorch(エマージェンシーキット)とグローブを入れています。

こうすることで、テント場での物品整理を行っています。

ただ、若干体積が大きいので別のスタッフサックを探し中です。

もう少し小さめのスタッフサックか、巾着袋になったものでもいいので探しています。

改善点

カラカトのフォークがフルスタッキング状態だと入らないため、折り畳み式の先割れスプーンがあれば、マルチに対応できると思います。

110缶が底に入るため、クッカー直径より若干大きいカラカトのフォークを斜めにして入れることができないので、はみ出してしまいます。

ユニフレームから先割れスプーンが出ているようなので、機会があれば入手したいと思います。

まとめ

クッカー沼にどっぷりつかり、クッカーを買い・売りを繰り返しやっと、理想の形になりました。

最終的に先割れスプーン信者なので、先割れスプーンを購入して完成形となりそうです。

皆様の参考になりましたら、幸いです。

以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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