先日、以前紹介したタープを新しいペグで設営してみました。
新しいペグはこちら噂のペグ 福善工業 打刀 16cm
タープはこちら見た目ゴミ袋 軽さMAX Zpacks ヘキサミッドタープw/Door
今回の目的
今回の試し張りの目的は、新しくトレッキングポールを新調しようとおもっているのが、固定長120㎝のものなので、問題なくタープ設営ができるかを確認しました。
打刀ペグについても、実践はまだだったので、どれくらいの貫通力と固定力があるのか試しました。
ちなみに、今回のタープの仕舞い寸法はこんな感じです。
かなり小さいです。
結果
ポールの長さは、メーカー推奨では48インチ(約122㎝)ですが、120㎝でも問題なく使用できました。
若干、入り口が風に吹かれて倒れそうだったので、できる限り低めに立て直したところ、10分程度で設営ができました。
芝生の下は、砂利と泥が入り混じった地面でしたが、打刀16㎝はきちんと刺さっていました。
Gopro撮影画面をキャプチャーしたので、画像が荒いです。
ペグを引き抜く際も、特に手こずることもなくすんなり抜けましたが、若干の固定力不足は否めないような気もしました。
ただ、ステンレス製なので、砂利との摩擦でも傷が目立たず、アルミペグのようにササクレ立つことはありませんでした。
実際に建てたタープはこんな感じです。
次回以降の設置課題
次回以降の設置課題としては、より低く設営できないか工夫します。
理由としては、ヘキサミッドタープの入り口はこんな感じで、ジッパーではなくDカンをフックにひっかける感じです。入り口が若干地面から高いので、風が入り込みやすくなっています。
まとめ
今回試したかった ポール高を120㎝で固定で問題ないか・打刀ペグの実力でしたが、
どちらも満足のいくものでした。
より低くタープ設営をするためには、ポール長をより低くしてもよいかと思いますが、居住性が低くなるので、120㎝でより入り口を低くできないか、工夫します。
今回のタープは、正方形ではなく、変形の六角形なのでペグ配置が難しいです。
通常のテントよりも設営面積が広くなるので注意が必要です。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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