とても小さな懐中電灯をGETしました。
あのGoalZero よりも小型なEDCなライトを紹介します。
概要
まずは、概要です。
株式会社プラグフラックス公式サイトより引用
本体サイズ:60.5×15.6mm ・ケースサイズ:120×700×20mm
・650ルーメン/CREE XP-G3(最大66時間持続)
・素材:ポリカーボネイト ・重量:14.8g
・330mAh充電式リチウムポリマー電池(チャージ90分)
・防塵防水性:IP66
・サイドライト:White+Red/White+UV(*)
・蓄光機能搭載(グリーン)
・付属品:ユーザーマニュアル/SS キーリング/USB ケーブル/ポケットクリップ/日本代理店保証書
*UV機能の主な目的は蓄光の充電です BASE (ベイス) -無料で簡単なネットショップ作成サービスネットショップの作成・開設が無料でかんたんに。個人・法人問わず、どなたでもすぐに開業できます。今までECサイトを作りたくても時間・お金・技術さまざまな理由で始められなかった、そんな全ての方の悩みを解消するサービスです。
今回購入したのは、こちらの製品ではなく日亜化学のLEDを使用している方です。
特にそこまでの光量も必要でなかったのと、発色が日亜のほうがきれいというネットでの評判だったので、日亜を選びました。
赤色灯とUVライト、どちらかを選ぶことができるので、自身の使い方によって選んでください。
Amazonでも販売されています。
詳細画像
大きさですが、単三電池程度しかありません。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2022/05/337A2270-1024x683.jpg)
しかも付属で、リングがつくのでミニカラビナなどにもつけることができます。
より軽量化したければ、アトウッドのマイクロコードを使うのもよいですね。
わたしは、ナイトアイズの0番を使用しています。
計測してみました。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2022/05/337A2267-scaled-e1657626034508-683x1024.jpg)
いろいろつけて22グラムです。
めちゃくちゃ軽量ですね。
実際の動作
実際に点灯させてみました。
ユーザーマニュアルがあるので、使用方法はそちらを参照すれば問題ありません。
モードは、ランタンモードと懐中電灯モードと、赤色灯モードがあります。
懐中電灯モードは、3パターンの強さがあります。それぞれ、真ん中のボタンを押して変更します。
懐中電灯モードは撮影が難しいので、割愛しますが、最大パワーだとだいぶ明るいです。
450ルーメンもありますが、15分程度しか持ちません。
しかも、めちゃくちゃ熱くなり、保護機能が働くので、実質3分も連続では点灯しないです。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2022/05/337A2271-1024x683.jpg)
次にランタンモードの強モードです。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2022/05/337A2272-1024x683.jpg)
赤色灯モードです。
赤色灯モードとランタンモードは、本体の側面1方向からしか光がでないので、
向きを考えてつるさないと明るくならないかもしれません。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2022/05/337A2273-1024x683.jpg)
次に充電中の動作です。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2022/05/337A2277-1024x683.jpg)
充電中は、LEDが青く光ります。
充電ケーブルは、まさかのマイクロUSBなので、嫌な人もいるかもしれません。
Goal Zeroとの比較
ゴールゼロとの比較ですが、やはりアドバンテージは軽さです。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2022/05/337A2268-scaled-e1657626050602-683x1024.jpg)
マイクロフラッシュは78グラムもあります。
ただし、Rovyvonは、一晩持たない可能性もあるような電池容量なので使い方によっては、
不満が出る可能性もあります。
もう少し大きくて、電池容量があれば良いかもしれません。
また、Goal Zeroは、充電はUSB-Aですが、Rovyvonは、マイクロUSBで使い勝手がちょっと悪いですね。
やはり、昨今の流れでタイプ-Cが理想ですね。
まとめ
今回超軽量な懐中電灯を購入しました。
実際の使い勝手ですが、蛍を見に行く際に使用しましたがチョイ使いであれば
かなり使いやすいです。
車のキーや鍵につけることもできるEDCでの使用用途では完璧です。
今後1泊のキャンプで使用してみての再レビューを行いたいと思います。
最近のUL登山志向でも、この製品を利用されている方も見られますが、
あくまでもサブという立場で筆者は使うと思います。
メインはこちら【レビュー】ペツル アクティックコア 【ヘッドライト】
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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