スポンサーリンク

【レビュー】右肩にボトル 左肩にスマホ グラナイトギアボトルホルダー&パーゴワークス SNAP

ザック(登山)

今はやりのショルダーパッドに装着するボトルホルダーとパーゴワークスのSNAPを手に入れることができました。

 まだ1回程度しか使用していないので、詳細なレビューではありませんが、

紹介させていただきます。

スポンサーリンク

概要

グラナイトギア ボトルホルダーから紹介します。

http://www.vertex-corpから引用しました。

BOTTLE HOLSTER
ボトルホルスター
2210900080 ¥2,750(税抜 ¥2,500
カラーブラック サイズ17.5×10cm 重量50g
素材:210D×100Dロビック® リップストップナイロン
500mmサイズの PETボトルやナルゲンボトルまで対応の軽量
ボトルホルダーです。パックやパンツのヒップベルトにも装着可
能な 2WAYタイプです。別売のエアバックと組み合わせて収納
ポケットにもなります。
他メーカーのパックにも使用可能
ショルダーストラップ、ヒップベルト装着の2Way 仕様

価格 3,850円

http://www.vertex-corp.co.jp/asset/pdf/01-GRANITEGEAR.pdf

なぜか公式サイトではカタログがPDFしかないという珍しい落ちでした。

いろんなサイズのボトルを固定できるように側面はゴムテープになっており、

さらに、落下防止のゴム紐もついています。

対応するボトルは、筆者調べですが、ナルゲンボトル500mlとナルゲンオアシスボトル、さらに、

700mlのスマートウォーターのボトルです。

通常の500mlのペットボトルは余裕ですし、外形が似ているキャメルバックのポディウムなども使用できると思います。

側面にはゴムテープで様々なボトルに対応します。

落下防止のバックルも

ボトル落下防止のゴム紐もあります。

パーゴワークス SNAP

パーゴワークス公式サイトより

サイズ80mmX195mmX45mm
容量0.5L
重量85g
主素材ブラック:ナイロンPCコーティング、 ダークベージュ/アーバングレー/モスグリーン:ナイロン 330D テフロンコーティング
カラーブラック、ダークベージュ、アーバングレー、モスグリーン

スマホホルダーだけでなく、500mlのペットボトルも入れることができるようです。

価格 4,070円

SNAP S | ショルダーポーチ
SNAP S 小さくて頼もしいヤツ スナップはバックパックのショルダーハーネスにつけるポーチ。より薄く、スマートなモデルを開発しました。 オンラインショップ限定モデル

パーゴワークスのSNAPは、登山界でもかなり有名なギアのひとつですが、

ウェストベルトにポケットのないザックにぴったりの商品です。

ズボンにスマホを入れてもしっくりこない、意外と出し入れがしにくいなどの

痒い所に手が届く商品です。

22年度モデルから堅牢度が向上した生地を使用しています。

ダイニーマXグリッドのようにも見える頑丈な生地です。

中は蛍光グリーンで、見やすくなっています。

このポーチの優れたところは、ジッパーが一気に全開にならないように工夫がされています。

こちらも落下防止のカラビナがついています。

Bitly

良かった点

どちらにも言えることですが、

すぐに使うものが取り出せることが一番のメリットです。

ボトルホルダーは水が、SNAPはスマホ・カメラ・虫よけのハッカ油などを入れています。

また、日焼け止めなど小物をザックに収納していると塗る頻度も少なくなってしまいますが、

このポーチであれば、すぐに取り出して塗りなおすことができます。

筆者がいれているもの

筆者がいれているのは、サンベアーの日焼け止め、ハッカスプレー、EDCのライト、スマホです。

まだまだ収納する余裕がありますが、

あまり重いものをいれると荷重が偏ってしまうので注意です。

悪かった点

荷重が偏る

どうしても避けられないのが、水という重量物やスマホをいれることで、背中に均等にかかっていた荷重が両肩にのしかかってきます。

また、左右で重さが違うため、荷重のバランスが崩れてしまい、余計につかれてしまう可能性もあります。

どうしても水は消費していく過程で軽くなっていくので、工程のはじめのほうが重くなりますが、

補充さえしていれば荷重は安定します。

コスパ

コスパが悪いです。両方購入すると8000円程度するので、ザックが1万円ちょっとだと

上のクラスのザックを購入することができます。

また、最近では最初からショルダーパッドに小物入れがついているものもあるので、

一体型が良いという方はパーゴワークスのバディや、ブラックダイヤモンドのディスタンス15などを選ぶと良いと思います。

実際に使用した感想

実際に、夏の八島湿原の周遊に使用しました。

2時間程度の工程でしたが、ザックをおろして水を取り出す必要もなく、移動しながらの水分補給が容易でした。

また、スマホをぱっと出せるので、写真撮影にも困らなかったです。

(ミラーレスも持って行っていましたが、スマホの利便性は捨てがたいです。)

まとめ

去年あたりから探していたポーチとボトルホルダーをゲットしました。

どちらも人気商品で、長らく欠品していましたが、最近在庫が復活したようです。

実際に使ってみた感想ですが、水分補給やスマホの利用頻度を向上することができ、

ザックの荷下ろしを移動中にせずに済むことで行動時間の短縮につながりました。

残念ながら、個別で購入しなければならないので、コストパフォーマンスは下がることは否めません。

皆様の山行の参考になりましたら、幸いです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました