現在クッカー装備を見直ししたいと思っています。
皆様の検討の参考になりましたら、幸いです。
まずは現在の装備の内容と問題点を紹介します。
【追記】やっとEBY270R チタンカップ760FDを手に入れることができました。
詳細はこちらから【レビュー】 チタン カップ760FD シンプルを極める
現在の装備
現在の装備は、EVERNEWのチタン400FDもしくは570TiCup にしています。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_1903-768x1024.jpg)
中身は、BRSチタンバーナーとWildoフォールダーカップとBicライターミニです。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_1913-1024x768.jpg)
容量を多く沸かしたいときもしくは、コップの数を2個にするときなどは、570Tiにしています。
この装備は十分ULですが、問題もあります。
検討理由(現状の問題点)
検討理由 (現状の問題点) は、ずばりOD缶との収納性向上です。
今は、ガス缶もしくは、折り畳みコップかカトラリーのどちらかしか収納できません。
ガス缶をチタンクッカーの上にしか乗せることができず、バランスが非常に取りにくいです。
なので、縦長のクッカーを検討します。
また、できれば炊飯ができる素材や加工が施されていることが好ましいです。
フッ素加工は不要です。使っていくうちに剥がれていくので・・・
候補1 EBY270R チタンFD760
エバニューの縦長クッカーです。
通常の値段4000円弱で、重さも69グラムと十分軽量です。
今のAmazonの値段は、欠品中なので転売価格です。
エバニュー公式サイトにて、正規価格を確認できます。
蓋は同じくエバニューのMultiDishが使用できます。
重さは、13グラムです。
ということは、蓋込みで83グラムとなりますね。
候補2 JINDAIJI MOUNTAIN WORKS ヒルビリーポット550
これもなかなかのレアもので、UL界では有名なギアですね。
重さなんと、80グラムです。(蓋込み)
EBY270Rは蓋は別売りなので、こちらのほうが軽量です。
Hillbilly Pot 550
https://jindaijimountainworks.com/items/5eab7fd834ef015a052a8f6c
引用:JINDAIJIMOUNTAINWORKS
ただ、かなり入手困難なようです。
こちらも転売対象となっているようです。
価格は、5280円とUL界隈でもまだまだ良心的(?)な価格ですね
候補3 スノーピーク チタントレック700
すでに廃番でした。
一回り大きい900サイズでも検討しますが、もう比較にならないくらい重たいですね。
重量175グラム
検討内容
候補1のEBY270Rにします。
まだ、欠品中で次回入荷未定となっていますので、できれば次の山行までにはゲットしたいですね。
また、炊飯もするのであれば、候補2となりますね。
意外にもスノーピークが廃番になっているのがショックでした。
スノーピークは、どちからというと登山よりもキャンプ商品の開発に力を入れているのでしょうか。
まとめ そして、候補決定
今回収納性向上のため、クッカーの検討も行いました。
はえある次回購入予定候補は、 候補1のEBY270Rとします。
理由は、3つあります。
1軽量なこと 2取っ手がついていること 3価格がほかのものよりも格段にお手頃
今後欠品が解消し、入手できましたら、レビューしたいと思います。
参考記事
キャンプギヤ紹介⑥ 「エバニュー ウルトラライトクッカー2」
【追記】やっとEBY270R チタンカップ760FDを手に入れることができました。
詳細はこちらから【レビュー】 チタン カップ760FD シンプルを極める
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント