第3回目 カトラリーの紹介です。基本は箸です。
皆様にも 箸と先割れスプーンの組み合わせをおすすめします。
著者の例を挙げて説明します。
箸と先割れスプーンの組み合わせ
①いろんな料理に対応できる
②持ち物が少なくて済む
③エコである
①いろんな料理に対応できる
箸はもういろんな料理に対応できます。
白ご飯・麺類・肉料理・汁物もスプーンで対応
そして、鉄板で焼いたウインナーには先割れの部分でブスっとやればOKです。
おすすめは、モンベルのスタッキング野箸です。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_1518-1024x768.jpg)
コンパクトに収納できますし、スノーピークの和武器よりも部品点数が少なく、軽いです。
部品を無くす可能性もありません。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_1522-1-1024x768.jpg)
先割れスプーンは 楽天の木製の先割れスプーンにしました。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_1505-1024x768.jpg)
理由としましては、クッカーのコーティングを傷つけないための配慮と
金属同士のこすれる音が苦手だからです。
全然平気という方は、スノーピークの先割れスプーン チタン製でも問題ないと思います。
マシュマロを刺して、焚き火で温められますし。
持ち物が少なくて済む
箸で汁物以外を対応し、普通のスプーンでなく先割れにすることで
刺すもカバーできています。
普通のカトラリーセットだと、スプーン・フォークの2セット(たまーにナイフもつく)ですが、
麺類ぶっちゃけ食べにくいと思います。
ゆえに全料理への対応は箸と先割れスプーンのセットがおすすめです。
エコである
そう、エコなんです。
ぶっちゃけ毎回割り箸で対応している方もおられると思います。
割り箸だと持って帰る必要もなく、焚き火にくべることもできますしね。
昨今のCSRを意識して、エコであると書きましたが、
自然との触れ合いを大切にするなら、毎回使い捨てはやめましょう。
まとめ と実例
箸と先割れスプーンでほとんどのシチュエーションに対応
持ち物が少なくて済む
エコである
という理由でおすすめします。
次は筆者の実例を紹介します。
WANDERLASTEQUPMENT のカトラリーケースに、クッキング用ナイフも入れています。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_1523-1-1024x768.jpg)
クッキングナイフはスパイダルコのエンデューラです。刃渡り9㎝片手で刃を出し入れできます。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_1509-1024x768.jpg)
刃先が下を向いているので、包丁のように切れます。また、日本製です。
刃の付き方もフラットグラインドで、リンゴの皮むきもこなせます。
皆様の参考になりましたら、幸いです。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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