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【レビュー】ペツル アクティックコア 【ヘッドライト】

その他道具(登山)

今までは、ブラックダイヤモンドのストームを使用していましたが、

旧モデルだったので、乾電池4本運用と、最大光量が200ルーメンということもあり、

新調を検討した結果、ペツルのアクティックコアとなりましたので、紹介します

導入理由ですが、旧ストームは乾電池4本運用でしたので、重量的には不利でした。

本モデルは3本運用もしくは、充電池となりますので、軽量化の目的で選択しました。

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こんな方にオススメ

ヘッドライトの中でも、2大メーカーのブラックダイヤモンドとペツルから選べば問題ないですが、

本モデルは、専用充電池・アルカリ乾電池も使用できるハイブリッド仕様です。

もしものときの乾電池運用したいという方にはオススメです。

1.ペツル アクティックコア

ペツル アクティックコアです。

ペツルのほかのモデルと同じようなデザインです。

装甲騎兵ボトムズにしか見えませんね。

2.概要

本モデルは、最大光量450ルーメン

白色光最大照射時間130時間(6ルーメン)

赤色光も装備しており、同行者の睡眠を妨げることなく周りを照らすことができます。

価格は、税込み8,360円となります。

かなりお高い感じがしますね。

3.機能

白色光点灯時は、中央のボタンを押すごとに光量を弱・中・強と変更できます。

また、長押しすることで、赤色光になります。

さらに長押しで、誤動作を防ぐロックモードとなります。

(ロックモード移行時には、白色→赤色→点滅となります。)

弱モード点灯
強モード点灯
赤色灯モード

また、ペツルとブラックダイヤモンド(旧ストーム)では、

充電残量の低下に伴う照度低下が異なります。

ストームでは、急激に照度低下を起こすのに対し、

ペツルでは徐々に低下していき、弱モード点灯へ自動的に変更されます。

充電池と乾電池での照度変化の違いについては、下記に紹介されております。

充電池→ 照度低下は抑えられるものの、最終的な稼働時間は乾電池より短い

乾電池→ 照度低下は徐々に起こり、最終的な稼働時間は、40hちょっと。

4.重量

専用充電池を装着時は、79グラムです。

乾電池運用だともう少し重くなりました。実測91グラムです。

十分な軽量といえます。

5.まとめ

今までは、ブラックダイヤモンドストームを使用していましたが、

専用充電池と乾電池が使えるペツル アクティックコアを紹介しました。

変更理由は、軽量化と乾電池運用の廃止でしたが、もしものときには乾電池も使用可能な、

本モデルは十分高機能といえます。

皆様のUL化の参考になりましたら、幸いです。

以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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