スポンサーリンク

【レビュー】リッジマウンテンギア スタッフサック DCFポーチ

その他道具(登山)

今回もガレージブランドの製品紹介です。

これまでのUL化のギア選択には、下記の記事を参考にしています。

軽量化の3つのステップ

https://www.yamatomichi.com/journals/26930/

実際に進めていくうえで、再現性が高く皆様の参考になると思い、

これまでギア紹介をしてきました。(ただし、PV数はまだまだですが)

今回はリッジマウンテンギア様のスタッフサックを紹介します。

スポンサーリンク

リッジマウンテンギアとは

リッジマウンテンギアとは、超有名ガレージブランド山と道で勤務されていた黒澤さんが、

独立して開業したガレージブランドのようです。

路線的には、山と道と同様にUL志向が強く、ここでしか買えないものも多いです。

次に狙っているのは、ベーシックキャップです。

浅めのつばと深くかぶれることで、ヘルメット着用時もストレスなく着用できそうだからです。

概要

かなり軽い素材でできており、半透明です。

カラーは2色選べます。 ブラックもしくはグレーです。

価格は購入当時税込み5,500円でしたが、今現在は、6,000円となっています。

縦34cm×横31.5cm×底のマチ奥行き12cm、

重量 : 約25g (実測値 19g)

容量:約8リットル

素材 : 1.0oz/yd2 Dyneema® Composite Fabric(旧 キューベンファイバー)

https://www.ridge-mountaingear.com/items/11464096

耐荷重は1.5㎏程度を想定していますと公式サイトでも記載されており、

あまり重いものは入れないほうがよさそうです。

こんな場面で使いたい

筆者は、登山用の着替えを入れていますが、

容量約8Lで重さ19グラムでコンパクトにしまえますので、

温泉セットを入れるのにどうぞと公式サイトで進められていますが、

手持ちできるように取っ手がついていますので、便利そうですね、

まとめ

リッジマウンテンギアのスタッフサックを紹介しました。

軽量かつ簡易防水できる素材のスタッフサックで、取っ手付きというほかにはない特徴を

持っています。

ウルトラライト装備の記事を参考にして、着替えを入れていますが、

ほかにも使い道を考えてみてください。

以前は、シートゥーサミットのドライパック8リットルを使用していましたが、

とくに防水する必要がない荷物をざっくり入れており、

登山後の温泉にこのスタッフサックだけを持っていくだけで完結するようになりました。

直接的なUL化ではないですが、物の管理という面では、ミニマル化できたと思います。

※ほかのガレージブランドでもいえることですが、人気のある製品はすぐに欠品してしまいます。

 ぜひ再入荷通知の登録をオススメします。

以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました