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ドライパック Dittybagの紹介

パッキング(登山)

某youtuberを真似して、ドライパックにエマージェンシーキット・バッテリー・ロールペーパーを入れてみました。

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Dittybagを作る

中身については、濡れてはいけない小物をまとめてみました。

今までは、Loksakに個別に入れて、ザックにそのまま放り込んでいましたが、どこにいったかわからなくなるのと、より強力な防水対策を行うために、Dittybagを作りました。

内容物はこんな感じです。

とりあえず、今はSea to Summit のウルトラシルナノ ドライサック2リットルを使います。

今、Hilltop packsでカスタムメイドのDCFバッグをオーダー中なので、そちらが来たらそっちを使う予定です。

とりあえず、完全防水を実現するために、Loksakを使用したうえでドライパックに入れています。

内容物

エマージェンシーキットは、こちらの記事を参考にしてください。ガレージブランド、リッジマウンテンギア、ポーチ、エマージェンシーキット、レビュー

歯ブラシと、日焼け止めとビクトリノックスも入れてぴっちり入っています。

また、錠剤系は、100均のチャック袋を入れてさらに防御しています。

次に、リッジマウンテンギアオリジナルのLoksak XSサイズ?に入れているのは、モバイルバッテリーと、ペツルのアクティックコアのバッテリーと、ケーブルです。

アクティックコアのバッテリーはmicro USB なので、Type-Cのアダプタを入れています。

また、ロールペーパーを入れている方には、ロールペーパーとレジ袋とキネシオテープを入れています。

トイレがないトレイルや山域になった場合は、ウルトラシルナノドライサックに直接、モンベルのODトイレキットを入れる予定です。

最終的に、ドライパックを締めてみました。

うまい具合に入りましたので、安定感も抜群です。

実際にどうか

以前は、エマージェンシーキットをリッジマウンテンギアのトラベルポーチに入れていたのですが、

意外とかさばるのと、小分けで持ち運ぶことにメリットを感じなかったので、防水必要なものをまとめてみました。

ザックの中でごちゃごちゃになる心配も、水にぬれることもないので、良さそうな感じはします。

ゴールデンウイークもありますので、今度の山行で実用性を確認します。

まとめ

ザック内の小物収納のTipsを紹介しました。

防水対策も完璧ですし、ザックの中を手探りでも取り出すことができるので、

実際の使用感については、期待大です。

小物をまとめることができますし、スタッフサックを削減できるので、軽量化にも貢献できそうです。

皆様も、お試しください。

以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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