PC周りのガジェットを充実させようとおもい、少しずつ集めていっています。
本日到着した、トラックボールマウスを紹介します。
重い・でかい
かなり大きさです。
画像で見てもわかるように13㎝の正方形してます。
重さもそこまで感じませんが、真ん中のトラックボールが存在感抜群です。
なんていっても、55mmの玉ですからね。（笑）
一瞬、ビリヤードの玉に見えました。
付属品
付属品は、単3乾電池と純正のリストレスト、取説です。
ドングルについては、裏側の電池蓋をあけると収納されています。
専用のソフトをインストールすると、各ボタンのコマンドの割り振りができます。
マウスにしては高い
マウスにしては、かなり高いです。
この値段は冒険ですね。 ヨドバシカメラで9,340円で購入しましたが、
ほぼ1諭吉ですからね、マウスなんて1000円以下で買える世の中では高級品かと思います。
実際の使用感
正直、はじめは慣れません。
ただ、マウスを動かさなくていいので、机の上のものとマウスが衝突したりしなくなりました。
それなりに大きいので、存在感はあります。
最初は、位置合わせに少し時間がかかります・・
ブラウザの×ボタンなどを一発で押すのは、難しいです。
このトラックボールマウスの一番の特徴は、玉がとにかく大きいことです。
親指で動かすトラックボールよりも、人差し指・中指、手のひら全体で動かすことができるので、
特定の指が疲れるといったことはありません。
また、玉の周りがスクロールボタンとなっており、動きもスムーズです。
ボタンに関しても、押しにくいのは、右上だけとなっており、
普通に右・左クリックはできますので、操作に不満はありません。
手は疲れない
カーソル合わせにはもたつくものの、手首のしんどさや肩こりにはなりませんね。
しかも、前傾姿勢でなくてもカーソルを動かせるので、椅子に深く腰掛けていても問題ありません。
椅子にヘッドレストがないのですが、ヘッドレストありだとより捗ります（笑）
まとめ：トラックボールマウスは作業が捗る
まとめです。
トラックボールマウスは、最初は慣れませんが、だんだんと慣れてくると違和感なく、
使用できます。
そして、マウスを動かすという作業がないため、机のものが多くても干渉しません。
肩やひじの筋肉を使わないので、疲れにくくなりました。
お値段は高いけど、満足いく買い物でした。
実際に、初心者の方は、2～3時間ほどでなれると思います。（筆者は不退転の覚悟で、今まで使っていたマウスを捨てました。（笑））
全然心配する必要はありません。ただ、実際に店頭で触ってみることはおすすめいたします。
値段が高いので、手を出しやすいのは、エレコム・ロジクールあたりかと思います。
ちなみに、本モデルはトラックボールが大きいので、足でも操作可能です。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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