あこがれのガレージブランド
ついに山と道のULザックを手に入れました。
今回は、MINI2 Mサイズ グレーとなります。
オススメの理由
とにかく軽い
もうとにかく軽いです。
実測で508グラム(Breathable Padこみ)でした。
実際には、公式サイトで確認したほうが良いと思います。
家の重量計ではきちんと乗らなかったため不正確ですが、通常のフレームいりのザックよりも
格段に軽いですね。
ただし、軽いなりに耐荷重が低くなっており、MAX8キロ程度でということが
公式サイトに記載されています。
フレームがない割には、荷物を入れてもこの程度の型崩れだけとなります。
山だけでなく都会でも
洗練されたデザインで都会にもなじみますね。
グレーカラーですので、よくあるザックメーカーのものよりも、
落ち着いたカラーですので、普段着との相性も抜群です。
他カラーについても、定番の黒、茶色系のElm と 黄色系のmustard となります。
個人的にはこんな使い方
メッシュ部分が非常に大きくとられているので、濡れても問題ないギアを収納しています。
特に、濡れたテントをそのまま入れています。
また、レインウェアなどもすぐに取り出したい時があるので、メッシュに入れています。
ダメなポイント 3つ
コスパ
正直かなり高い部類に入ります。税込み28,050円もします。
30リットル前後のザックとしてのコストパフォーマンスは非常に悪いです。
同じ容量のドイター フューチュラで比較します。
Amazonでは、19,800円ですね。
かぶりがち
最近の山と道の人気がすごくて、おそらく有名な山域では被ると思います。
公式サイトはほぼ予約販売状態ですし、メルカリにもたくさん転売されています。
背中が群れる
背面パッドに、ミニマリストパッドがフレーム代わりに使用されているのですが、
かなりの断熱性の高さを誇りますので、行動中すぐに背中が蒸れます。
ただ、これについては、別売りのオプションのBreathable Padを購入すれば、
解決します。ただし、お値段2,530円もします。
山と道公式サイトより
404: This page could not be found
買いか?
筆者は買いと判断します。
ここまで軽量なザックは国内では珍しいのではないでしょうか。
また、海外のULガレージブランドでは、かなり競合が多い容量となりますので、
ご興味のある方は、以下のメーカーのザックもご覧になってはいかがでしょうか。
1ゴッサマーギア
2トレイルバム
3Zpacks DCF素材を使用
4ハイパーライトマウンテンギア 同じくDCFなどの軽量素材を使用
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント