UL装備を着々と揃えられてきました。
今回はカトラリーのコンパクト化を目指し、いろいろ調べたところ、トライテンシルミニを選びました。
トライテンシルミニ を選んだ3つの理由
軽量
3つの機能
伸びる
トライテンシルミニの特徴
今回選んだ、トライテンシルミニですが、アメリカ製のBPAフリーのプラスチックカトラリーです。
重量はカタログ値で8.5gですが、実測値も併せて紹介します。
カラーバリエーションも複数あり、今回は食欲に影響しないかつ目立つ色のオレンジにしました。
Bicミニライターとおそろいの色です。
値段は、825円でした。
またもう少し大きいレギュラーサイズもあり、こちらは収納サイズ 172mm 最大長:255mm
となります。レギュラーサイズは、インチ表記のメモリも切ってあります。
どちらも耐久性・耐熱性にも優れていますので、あったかいまま食べることができます。
軽量
とりあえず、ネットでは、カタログ値8.5グラムより重いという検証データもあったので、
計測。
いや12gもあるやん。
ちなみに以前使用していたモンベルのスタックイン野箸は15グラム程度だったので、
値段の割には、軽量効果高いですが、カタログ値の乖離が激しいですね。
3つの機能
こんなに軽量・コンパクトですが、
スプーン・フォーク・ナイフの3つの機能を持っています。
これであれば、ほとんどのメニューを楽しむことができます。
12グラムで3つの機能があるので、ほかのULカトラリーよりかはアドバンテージがあります。
伸びる
ただし、スタックイン野箸やエバニューの先割れスプーンよりも、
圧倒的に優れているのは、連結して伸ばすことができます。
これなら、アルファ米を食べる時などもそこまで掬って食べることができます。
長さは、画像の通り、Bicミニライターの3倍程度です。
今回の成果
今回、825円で手に入れたトライテンシルミニ12gにした結果、スタックイン野箸15gなので、-3グラムの結果となります。
ただし、スタックイン野箸では、スープものやナイフ機能がないので、3グラム以上のメリットがありました。
皆様もぜひ、試してみてください。
Amazon・楽天で取り扱いあります。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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