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【ほしいもの】魅惑のOMMコアシリーズ

久しぶりに、秋物の購入を検討していまして、いろいろと探し回った結果、

OMMシリーズにたどり着きました。

この秋冬シーズンにピッタリなOMMコアシリーズを紹介したいと思います。

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きっかけ

まずはきっかけです。

以前に山と道 Alpha Light Tightsを購入し、汗抜けと保温性が両立しているような上半身用のアンダーシャツを探していました。

そんなとき、Alpha Light Tightsに使用されているポーラテックアルファダイレクトなどの、

最近はやりの素材に目を付けました。

素材の可能性

上記きっかけから、3つの素材に着目して製品を探しました。

1つ目はポーラテックアルファダイレクト

2つ目は帝人のオクタ

そして最後にプリマロフトのアクティブです。

OMMコアシリーズはすべてプリマロフト アクティブを使用した製品となります。

今は素材名が、プリマロフトネクストと名称が変わっているようです。

これらの素材は、すべて保温性もあるけど通気性(汗抜け)もすごいという製品になります。

従来の保温着だとオーバーヒートしてしまうような場面でも、適度な抜け感で熱がこもるのを防ぐような素材となっています。

概要

ついに本題のOMMコアシリーズの説明に入ります。

OMMコアシリーズは、すべての製品にプリマロフトアクティブを使用したものとなります。

そもそもOMMとは、英国のオリジナルマウンテンマラソンというレースの名前で、このレース内で使用できるギアを開発しているメーカーとなります。

OMM公式サイトより

アパレルだけでなく、本国のOMMと同じようなイベントも主催しています。

OMM JAPAN - Original Mountain Marathon JAPAN
UK発の山岳アドベンチャーブランド 山の総合力をテストするイベント OMM JAPAN を毎年開催。そのレースに耐えうるライト&ファストで高機能なパック、ウエアの開発。

どんな製品がおすすめ

そんなOMMの中でも、アンダーシャツや保温着としてオススメの商品を紹介します。

おそらく筆者も購入すると思います。

まずは、アンダーシャツでしかも袖がないOMMコアベストを紹介します。

公式サイトより

PRIMALOFT® NEXT使用 サーマルインサレーションベスト。単独でも他のレイヤーと組み合わせても着用できます。

シングルレイヤーのメッシュ生地に化繊のプルーム(羽状毛)を直接織りこんだ、まったく新しいインサレーション素材の登場です。PRIMALOFT® NEXTを採用したUltra-light Coreシリーズは、他のインサレーション製品と同等の暖かさを提供しながらも、重量はわずか半分に節約でき、かつ通気性にも優れています。

Coreシリーズのデザインは、その性能と同様にユニークです。適応性の高いレイヤーは、多様なレベルのアクティビティに対応できます。アウターシェルとして着用すれば、メッシュ生地が余分な熱や湿気をすばやく放出します。またはアウターを重ね着し、インナーとして着用すれば、抜群の保温力を発揮します。

Core Vestには、Core Jacketに使用されている125gのPRIMALOFT® NEXTを軽量化した75gのPRIMALOFT® NEXTを使用しています。

カラーは3色でけっこうドギヅイオレンジとブルーがありますが、黒が無難ですね。

価格は税込み13,200円です

 

Attention Required! | Cloudflare

山と道のアルファダイレクトのベストとほぼ同じようなコンセプトかと思いますが、

やはり行動中は脇に熱がこもりがちとなるため、袖のないベスト型になっています。

重量もUL志向の72グラムで下着としての重量はほぼ気にならないですね。

次にコアフーディを紹介します。

こちらはコアベストよりも若干厚手でより保温性を重視したモデルとなります。

公式サイトより

PRIMALOFT® NEXT使用 サーマルインサレーションフーディー。単独でも他のレイヤーと組み合わせても着用できます。

シングルレイヤーのメッシュ生地に化繊のプルーム(羽状毛)を直接織りこんだ、まったく新しいインサレーション素材の登場です。PRIMALOFT® NEXTを採用したUltra-light Coreシリーズは、他のインサレーション製品と同等の暖かさを提供しながらも、重量はわずか半分に節約でき、かつ通気性にも優れています。

Coreシリーズのデザインは、その性能と同様にユニークです。適応性の高いレイヤーは、多様なレベルのアクティビティに対応できます。アウターシェルとして着用すれば、メッシュ生地が余分な熱や湿気をすばやく放出します。またはアウターを重ね着し、インナーとして着用すれば、抜群の保温力を発揮します。

Core Hoodieには、Core Jacketに使用されている125gのPRIMALOFT® NEXTを軽量化した75gのPRIMALOFT® NEXTを使用しています。。

お値段は割と強気の税込み18,700円です。

相変わらずカラーリングは、ドギヅ目です。

Core Hoodie
PRIMALOFT® ACTIVE使用 サーマルインサレーションフーディー。単独でも他のレイヤーと組み合わせても着用できます。シングルレイヤーのメッシュ生地に化繊のプルーム(羽状毛)を直接織りこんだ、まったく新しいインサレーション素材の登場です。PRIMALOFT® ACTIVEを採用したUltra-light Cor...

ちなみにより厚手のコアプラスフーディというモデルもあります。

最後に下半身のタイツです。

公式サイトより

軽量キャンプや極寒の山岳地で活躍する、新しいコンセプトのアクティブインサレーションタイツの登場です。PRIMALOFT® ACTIVEインサレーション・ファブリックを全面に採用したOMM Coreシリーズは、ニットメッシュに化繊プルームを織り込み、まるでフリースのような暖かさと、従来のインサレーション製品の半分以下相当の重量を実現しました。オーバートラウザーを重ね履きすれば、非常に効率的な保温ウェアになります。同時にほぼ完全な通気性を備え、過剰に蓄積された熱はただちに放出できます。まさに谷底から山頂までをカバーできるアイテムです。Core TightsはOMMの2種類のCoreファブリックのうち、75g厚を採用した薄手モデルです。Coreファブリックは濡れても乾いても抜群の機能性を発揮、驚異的な吸水性で濡れた状態は持続しません。

お値段は今までで一番高い19,800円です。

カラーリングはまともなグレーに黒が入ります。

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コストパフォーマンスは未知数

ここまで紹介してきましたが、コストパフォーマンスは未知数です。

筆者も購入していないので何とも言えないですが、

唯一危惧する部分は、耐久性です。

山と道のAlpha Light Tights についても、繊維の抜けが気になりますし、なにより軽量化されているということは、生地の厚みが薄いということです。

そうなれば、脱ぎ着の際の負荷でもちぎれてしまう危険があるような気がします。

実際に、ミレーのあみあみを脱ぎ着するときに、そーと扱うような繊細さが必要な気がします。

ただ、何物にも代えがたい機能性は捨てきれないので、十分に検討したうえで購入したいと思います。

まとめ

今回カリカリのUL志向のブランドOMMのコアシリーズの紹介をしました。

youtubeでは、Moonlight-gear さんがご紹介されています。

Moonlight-gear チームではOMMコアシリーズに絶大な信頼を寄せられており、チームメンバー全員が持っているというような三種の神器的扱いになっていました。

もし、ご興味がある方は、実物を見て試着してから購入が良いと思います。

以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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