ついに話題のエバニュー バックカントリーアルミポットを入手できました。
今回は、ULギアの紹介ではございません。
4月ごろからずっと探していたのですが、転売対象となり品薄が加速していました。
まだ実際の使用はしていませんが、開封レビューを行います。
概要
スペックです。
画像の通り、貼られているシールから読み取ると、
- 素材 アルミニウム(本体) ハンドル(ステンレス)
- サイズ 122mm 深さ67mm
- 容量 650ml
- 重さ 140グラム
- 値段 4,180円(税込み)
アルミ製で焚火にもかけられる耐久性があって、重さが140グラムであれば十分ULといえますね。
また、チタン製ではないので、熱伝導もよく炊飯もこなせます。
これで焚火で炊飯、考えただけでも無骨ですね。
シールの本体イメージは使い込まれた本体画像を載せています。
焚火で煤けたクッカーってめちゃくちゃかっこいいですよね。
私も頑張って使い込むつもりです。
開封後
開封すると、ビニール袋がかけられていて、ただものならぬオーラを出しています。
中には説明書が入っています。
アルミ製クッカーは金属臭がする可能性もあるので、米のとぎ汁で煮ると
酸化被膜が形成されて、汚れに強くなります。
この製品ではアルマイト処理がされているので、不要かと思いますが、
匂いが気になる方はお試しください。
外観
元になったロータスアルミポットにそっくりさんですね。
ただ、エバニューのほかのクッカーに入るようにサイズを微調整されているようです。
手持ちのウルトラライトクッカー2にもハンドルを外せば、ぴったり入りました。
おそらく、UL/Al ナベ700と全く同じサイズかと思います。
スタッキング可能な製品を参考で載せていきます。
ウルトラライトクッカー2には、バックカントリーアルミポットは入れられます。
逆に、バックカントリーアルミポットに入れられるのは、以下のTi570Cupです。
特徴
ハンドルが倒れてしまわないように、片側にストッパーがついています。
また、蓋のつまみについても絶妙な固さで倒れないようになっています。
ほかのエバニュー製品のハンドルでも、固定できるように特許がとられているようです。
トライポッドを使わない場合は、ハンドルを外せますので、よりコンパクトに収納できます。
まとめ
今回惜しくも廃番となってしまったロータスのアルミポットをエバニューが復刻版を発売、
人気商品だったため、やっと手に入れることができました。
アルミ製であるが故の熱伝導の良さがあるため、炊飯もバッチリで、
焚火にくべても惜しくないコストパフォーマンスです。
むしろ、焚火で汚れた姿がかっこいいともいえる製品ですね。
まだ、緊急事態宣言下でもありますので、キャンプ出来次第、使用レビューをしたいと思います。
楽しみにお待ちください。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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