ブログ更新が途絶えており、大変申し訳ございません。
リアルな生活が忙しかったためです。ブログ長者目指して頑張ります(笑)
今はやりのメリノウール素材のセーターですが、
山仕様のガチブランドとオシャレで低価格が武器な無印良品で似たような商品のレビューをしたいと思います。
まずは両者の概要から
無印良品より
色は6色 詳しいスペック(重量)は公式サイトでは不明です。
お値段はお財布に優しい2,990円です。
該当する商品がありません | 無印良品該当する商品がありません。
正直服の重量なんて一般人は気にしないですよね(笑)
とりあえず、計測してみます。同じMサイズです。
ピンボケですが、228グラムという数字がでました。
一方の山と道ですが
山と道公式サイトより
Material:
100% Merino Wool (200-205g/㎡)色は6色 数は同じですが、テイストは山と道のほうが鮮やかです。
Weight:
205g (Size XS)
236g (Size S)
258g (Size M)
284g (Size L)
298g (Size XL)
Size:
UNISEX | XS / S / M / L / XLお値段:14,300円
100% Merino Pullover | 山と道 U.L. HIKE & BACKPACKINGハイキングを通じて感じた、本当に必要な道具を形にしていく。
公式スペックでは、258グラムですが、現行モデルは糸の太さが上がっているので、このくらいです。
今回比較するのは、旧型なので、いくらかは軽いと思われます。
まさかのほとんど一緒という結果に(笑)
5グラムはもはや個体差ともいえるような誤差ですね。
今や無印良品は、Amazonでも購入できるようですね。
機能性について
ただし、どちらもメリノウール100パーセントなので、防臭力や保温性については、
申し分ないと思われます。
実際にメリノウールの下着を持っているのですが、夏の熱帯夜でも1晩過ごして汗をかいても、
モンベルの化繊シャツよりもにおわないのは事実です。
秋~冬、もしくは春先の服なので、そこまで汗をかくシチュエーションを経験することはないと思いますが、匂わないのはどちらも変わりないでしょう。
価格の差
価格の差がどこで出ているのか、じっくり見てみましょう。
まずは、襟元の編み方が異なります。
また、袖口も袋状になっているメリノプルオーバーと、そのまま一枚物の洗えるメリノセーターです。
また、裾の処理についても若干異なっております。
大きく違うのは、やはり生地感が大きく異なります。
こちらの山と道は旧型の製品なので、糸が細めですが、洗えるメリノセーターと比べてしまうと目に見えて、太さが異なることがわかります。
どっちを買うべきか
どちらも一長一短があるので、どちらを買うべきかを考えて見ると、
無印良品一択です。
山で酷使するにも山と道は、華奢な素材と感じてしまいます。
もし、そのままザックを背負おうものなら、ショルダーパッドに擦れて穴が開くでしょう。
現行品は保温性重視なのか、糸の太さがあがっていますが、おそらく耐久性は期待できないでしょう。
1諭吉ちょいの服が破れたら悲しいですね。
まとめ
同じメリノウール素材のセーターを比較してみました。
値段相応の差があるかと言われればそれまでですが、普段使いには無印良品がやっぱり低価格で、
機能性も(普段使いなら)申し分ないです。
アルプスの涸沢カールのテント場などでは変わってくるのでしょうか。
おそらく値段相応の違いは体験できないと思います(笑)
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント