2022年も新年度が始まりました。
今月はブログ更新ができていなかったですが、週2ペースでの更新を目標にしたいと思います。
さっそく本題ですが、
購入したもの
購入したものです。
レビューはおいおいしますが、まずは概略だけ。
タイベックシート(ハードタイプ)
こちらはメルカリで、600円で購入しました。
正式な商品名は、タイベック®ハウスラップ のようです。
ソフトタイプは、デュポン™タイベック® ハウスラップソフトのようです。
サイズは、1m×2mでほとんどの二人用テントのグラウンドシートとして利用できると思います。
EVERNEWのクッカーに付属するタイベックシートのスタッフサックよりも、固くパリパリしている印象があります。
使っていくうちに、柔らかくなっていくようです。
ほかのメーカー製品だとシックスムーンデザインズのタイベックグランドシートなどがあると思いますが、こちらは、2000円以上しますので、圧倒的なコストパフォーマンスです。
ダサい日本語のシートですが、デザインにこだわりがない人にはどっちでもよいことですね。
ちなみに、メルカリでは、英字版はなかなかの高級な価格となっています。
お値段もSOLのエマージェンシーブランケットよりも安いです。
ただ、タイベックシートの製造元の旭・デュポン フラッシュスパン プロダクツ株式会社では、ハードタイプは廃盤となり、シルバータイプに標準化されるとのアナウンスがあったようです。
一部商流でも流通は継続となりますが、一般消費者が手に入れるのは難しくなるのではと思います。
正直、シルバータイプのほうが性能は上ですが、グランドシート代わりに使うのであれば、安いことに越したことはないですね。
ちなみに、シルバータイプは、赤外線反射するので、通常版よりも暖かく、アルミ蒸着されているので、耐久性が増しているようです。
ナルゲンOTFボトル
安定のナルゲンボトルです。
今回こちらを選んだ理由は、自家用車のアルトワークスのドリンクホルダーに入る直径かつ、
片手で開けられること、耐熱温度が100度という条件で選んだためです。
若干、Made in USA感のある開け口(バネが弱い?)で、弱弱しく口が上に跳ね上がります。
長距離ドライブでも問題なく使用できたので、買って満足です。
こちらのOTFボトルは、オアシスというモデルもあり、そちらは、直径が大きくなります。
無印OTFは、ボトルシェイプが特殊ですが、水量メモリが印字ではなく、エンボスなので消えることがないのも利点です。
購入した色は、チャコールグレーですが、本家のトライタン500mlなみのカラーバリエーションが欲しいところですね。
山と道 製品 3つ
山と道のBambooシャツ MサイズのNomad とMorning Blue です。
どちらもMサイズです。
ボタンが、かけるたいぷではなく、スナップなので外しやすいです。
首元には襟を立てるためのボタンがついています。
次に、Light-Alpha Tights です。
ポーラテックアルファがそのまま使われたタイツです。
メリノウールとの比較をしてみたくて買いました。
11月の販売時には、抽選に外れましたが、再販予約して購入しました。
購入総額
購入総額ですが、
1タイベックシート 600円
2ナルゲンボトルOTF 2,200円
3山と道 Bambooシャツ 送料550円を含んで24,750円
4ライトアルファタイツ 送料550円を含んで7,700円
合計で、35,250円でした。
かなり散在しましたが、Bambooシャツは普段着としても使うので、償却はもっと早くなります。
また、ナルゲンボトルに関しては、登山だけでなくほかの用途でも使うため、登山しか使わないのは、タイツくらいになりそうです。
タイベックシートは、テント泊での使用よりもブログの撮影用などで活躍すると思います。
秋口になって寒ければ一回履いてみようと思いますが、室内着としては高価なのでどうかと思います。
まとめ
4月も始まり、低山ハイキングでは本格的にシーズンオンになりました。
これからも低山ハイキングを充実するギアをそろえていきたいと思います。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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