ついにやってしまいました。
オリジナルのDCFバッグを作ってしまいました。
かなりの出費でしたが、長く使い続けられますし、なにより他人と被らないのはよいですね。
経緯
実は、アメリカのガレージブランド、Hilltop packsをDarwin on the trailで知ってしまい、
ずっと気になっていました。
Webサイトを見たところ、手持ちの写真をDCFにプリントして、ドライバッグを作れるというサービスを知ってしまいました。
また、Darwin on the trailで実践していたドライバッグ2つでの運用も気になっていたので、
真似をするつもりで購入しました。
概要
今回、購入したのは、Food Bag Largeサイズ(13L)と小物収納用のMサイズ(2L)を購入しました。
Hilltop packs では、ほかにも色々なサイズのバッグをオリジナルの柄・画像で作成できるので、ご覧になってはいかがでしょうか。
Hilltop packs 公式より
CUSTOM PRINTED FOOD BAG
- Never get your food bag mixed up again with your own print!
- Made of Dyneema®. Ultralight, ultra-tough and now ultra-custom!
- All seams are taped for extreme weather resistance.
- Print is permanent and will never fade.
- Same design printed on both sides.
COSTS
- Small: $59
- Large: $64
SIZES AND WEIGHTS
- 16×19 Large in 2.92 Dyneema® Weighs 1.9oz
- 16×19 Large in 1.43 Dyneema® Weighs 1.3oz
- 11×17 Small in 2.92oz Dyneema® Weighs 1.5oz
- 11×17 Small in 1.43oz Dyneema® Weighs 1.2oz
HOW MUCH FOOD WILL THEY HOLD?
- 16×19 Large – 3-7 Days Food (12-13 Liters)
- 11×17 Small – 1-3 Days Food (7-8 Liters)
UPLOADING YOUR OWN IMAGES
- Use our web-based designer below to create your perfect Food Bag.
- You may also upload your own design using our templates
- Same design printed on both sides.
ほかにも今話題のECOPAK(白)でも作成できるようです。
Hilltop Packs LLC - Ultralight & Ultra-Custom Backpacking GearUSA made ultralight and ultra-custom backpacking gear for hiking, backpacking, camping and more. Handmade by amazing gear makers in Pennsylvania. Food bags, dry...
お値段ですが、割と高めです。 2つ合わせて100ドル以上しましたが、初回オーダー時のみ使えるクーポンもありますので、そこまで高くは感じませんでした。
それよりも送料が高いので、そちらをいかに安いUSPSを使い、無事に届く運が必要です。
今回はUSPSのFirst Class で頼みましたが、一番安い方でもよかったと思います。
ただ、まれに紛失や全然違う国に紛れて3か月くらい届かないこともあるらしいので、注意が必要です。
支払いはもちろんPaypalもできますので、返金保証もあり安心です。
オリジナルDCFバッグ
さて、そろそろ購入した物品の紹介です。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2022/05/337A2278-1024x683.jpg)
Food Bagは、ダルマの写真にしました。
ものすごいインパクトと、日本の伝統文化を全面に押し出したデザインで、お気に入りになりました。
以前、使用していたZpacksのLarge Food Bag とは異なり、
底面がフラットになっているため、自立がしやすくザックにも収納しやすくなっています。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2022/05/337A2263-1024x683.jpg)
口の部分は、ベルクロではなく、スナップボタンで留めるので、これもなかなか使い勝手が良いです。
ベルクロだと丸めているときにズレることがあり、おさまりが良くないこともありましたが、
スナップボタンだと外す時も楽です。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2022/05/337A2279-1024x683.jpg)
中をのぞくとダルマの万華鏡のようになっています。
底部分はシームテープで上から防水処理されています。
次に、小物収納バッグを紹介します。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2022/05/337A2275-1024x683.jpg)
選んだのは、桜です。
それもタカトオコヒガンザクラの写真にしました。
若干濃淡のない画像だったので、ダルマよりもインパクトはないですが、かなりきれいに仕上がっています。
中には、エマージェンシーキット・トイレットペーパー・バッテリーを入れています。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2022/05/337A2265-1024x683.jpg)
中にものを入れた方が、柄が透けないのでハッキリと見えるようになります。
同じく口は、スナップボタンで一回止めるので通常のドライバッグよりも丸める工程が楽です。
公式サイトから購入した場合は、1点購入につき1枚無料になるステッカーももらえます。
忘れずに、カートに追加しておきましょう。
まとめ
かなり、こだわりのアイテムを紹介しました。
ただ、他人と被らないですし、盗まれてもすぐに見つかるでしょう。
逆に個人特定されてしまうアイテムなので、ある意味諸刃の剣ですね。
Hilltop packsのサービスは、かなりニーズがあると思うので、バズるかもしれませんね。
皆様もお気に入りの写真があれば、DCFバッグを作ってみてください。
(著作権・肖像権等は十分に配慮したうえでの作成をお願いします。)
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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