以前購入したマムートのフリース(5年以上前)のものがすでに擦り切れて、生地が薄くなっています。
うーんこれで外出るのはないなあということで、新フリースを買いました。
急に寒くなったので、すぐに活躍の場は出てくると思います(笑)
マウンテンイクイップメント ってどこ
マウンテンイクイップメントっていうブランドがあまり、日本では浸透していないと思いますので、
そちらも紹介します。
Mountain Equipment UKサイトより抜粋
1961年にイギリスで創業し、クライマーのための道具作りをしている会社で、
日本では、アクシーズクイン(現双進)が代理店となっています。
マウンテンイクィップメント-MOUNTAIN EQUIPMENTマウンテンイクィップメント-MOUNTAIN EQUIPMENTAbout us | Mountain EquipmentMountain Equipment It's not our job to try to tell people why they go to the wild places and mountains. It’s our job to make the very best gear in the world. Si...
リトマスジャケットの特徴
まず、リトマスジャケットがどんなフリースか説明します。
本製品の一番の特徴は、素材です。
ポーラテック社のサーマルプロというフリース地を用いており、
他社のフリースでも広く用いられる素材です。
レインウェアのゴアテックスのような素材、ブランドとイメージいただければと思います。
リトマスジャケットの詳細です。(日本サイトより)
軽量でありながら良質な暖かさと速乾性を併せ持つ、POLARTEC® Thermal Proのフリースジャケットはレイヤリングに理想的な一枚です。アクティブフィットによる自由な動きは防水ジャケットの下でもその機能を失いません。
・ POLARTEC® Thermal Pro
・ アクティブフィット
・ カバーステッチ
・ YKKセンターフロントジッパー
・ ナポレオンポケット+YKKジッパー
・ ハンドウォーマーポケット+YKKジッパー
・ 袖口&裾ストレッチ
Sizes:S-XL
Weight:485g
Content:ポリエステル100%マウンテンイクィップメント-MOUNTAIN EQUIPMENTマウンテンイクィップメント-MOUNTAIN EQUIPMENT
あと撮影してて気づいたんですが、ロゴマークはすべて刺繡で入れられていますね。
コストかかっているんではないでしょうか。
ロゴマークは欠けたプリンみたいです(笑)
ただ、袖がかなり長いですので、Sサイズ(日本サイズM)で175㎝の筆者でも若干袖あまりしています。
購入した3つの理由
他人と被らない
一番の理由がこれです。
他人とほとんど被らないことです。
だって、モンベルのシャミースジャケットなんか、もうそこいらで被るでしょ(笑)
全身モンベルはコスパは悪くないのですが、周りとの被り発生率が高くなりますね。
信頼のあるメーカーである
次に、信頼できるメーカーであることが理由です。
あまりにプロモーションに力を入れていない、=ものづくりにお金をかけていると判断しています。
筆者の自己理論です。
例えば、ポルシェ(スポーツカー)はCMしなくても売れるし、いいものを作っている(ただし値段も高い)のと同じと考えました。
フリース地の毛足
地味にこれを考慮したんですよね。
以前、モンベルのクリマエアジャケットを購入したところ、青色だったんですが犬の抜け毛のごとく
青い毛がそこらじゅうに落ちていました。
微妙な長さなので、掃除するのも大変でしたが、リトマスジャケットでは、毛足が短く密集しているので、毛の脱落もなさそうです。
コスパ比較
次にコスパ比較をしてみます。
おそらく、競合は、モンベル、マムート、ミレー、パタゴニアあたりではないかと。
メーカー | 製品名 | 素材 | 重さ | 値段 | 備考 |
マウンテンイクイップメント | リトマスジャケット | ポーラテックサーマルプロ | 485g | 15,180円 | |
モンベル | クリマプラス200 ジャケット Men’s | クリマプラス200 | 437g | 8,250円 | ハイロフトのクリマエアは除外 |
マムート | Innominata Pro ML Jacket AF Men | ポーラテック クラシック | 600g | 24,200円 | ゴブリンジャケットは、ハイロフトのため除外 |
ミレー | フュージョンパワー ジャケット | ポーラテック パワーストレッチ | 395g | 24,200円 | 種類が多いですが、こちらを抜粋(重量が近いもの) |
パタゴニア | R2テックフェイス・ジャケット | パタゴニア独自のリサイクル素材 | 380g | 25,850円 | 種類が多いですが、こちらを抜粋(重量が近いもの) |
上記の表の引用は、すべて公式サイトより
モンベルhttps://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1106580
マムートhttps://www.mammut.jp/items/1014-01661
ミレーhttps://www.millet.jp/c/men/thermal/MIV9022
パタゴニアhttps://www.patagonia.jp/product/ms-r2-techface-jkt/83625.html?dwvar_83625_color=SPRB&cgid=root
要約すると、モンベルは圧倒的なコスパ、パタゴニアとミレーは種類多く、今回の比較が適正かは不明。
フリースはハイロフトタイプのほうが、保温性高く、重量も大きい。
マウンテンイクイップメント以外が重量比に対して、コスパがモンベルの二番手。
フリース選びの参考になりましたら幸いです。
まとめ
今回、フリースの紹介をしました。
今後、使用していきますので、気づいた点、悪い所などもレビューに追加していきたいと思います。
フリースって購入してから意外と長持ちするので、頻繁に買い替えるものではないので、
皆様のフリース選びの一助となれましたら、幸いです。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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