以前トレイルジップサックを購入時に、同時に注文していいたスタンドコジーを紹介します。
昨日の記事更新ができず、申し訳ございませんでした。
コロナワクチン接種をしたため、調子が悪く一日中ダラダラしていました。
直接的なULギアではありませんが、間接的に荷物を減らせるということで、紹介します。
概要
まずは、WANDERLUSTEQUIPMENTの公式サイトから、引用します。
スタンドコジー (X-Pac)
公式サイトより引用
スタンドコジー | WANDERLUST EQUIPMENTジップロックに入れた乾燥食材をお湯でもどしてそのまま手に持って食べることができるハイカー向けの保温容器です。
Color Coyote, Black, Trans Red, Grey, Navy, LiteSkin, Brawn Waterproof PE Sheet, Hard Tyvek, Cuben
Material Coyote, Grey: X-PAC VX21, Black, Navy: X-PAC VX07, Trans Red: X-PAC VX03, Waterproof PE Sheet, Hard Tyvek, Cuben Fiber White
Weight X-PAC: 25g, Hard Tyvek: 18g, Cuben 17g
Size H13cm x W16.5cm x D1.5cm
X-Pac、DCFなどUL素材を選べます。
中にジップロックを入れているので、若干公式スペックより重くなりました。
実際の運用は、尾西食品のパッケージを利用するよりかはジップロックを使用したほうが良いです。
理由は後述します。
購入理由
主な理由は、アルファ米を保温したまま食事することができるためです。
通常のパッケージだとすぐに冷えて、食欲がなくなってしまうことが多々ありました。
これなら、温かいまま食べることができますね。
内側には、アストロフォイルという保温力のある素材が使われています。
車のサンシェードの素材にしか見えませんね。
オススメポイント
オススメポイントですが、スタンドコジーという由来の通り、
サイドにバンジコードが装着されており、指を通すことができます。
また素材がX-Pacという張りのある素材ですので、自立させることができます。
トップ画像では自立していますね。
残念なポイント
ジップロックを使用する最大の理由となります。
尾西食品のパッケージやモンベルのリゾッタのパッケージだとサイズが合わず、
セットすることが難しいです。
また、荷物を減らすという点でも、ジップロックにそのままアルファ米を入れて、
スタンドコジーにセットしておけば、ゴミが減らせます。
地味にパッケージに入っているスプーンが重いと思います。
まとめ
今回WANDERLUSTEQUIPMENTのスタンドコジーを紹介しました。
WANDERLUSTEQUIPMENT様では、かなりUL志向のギヤを取扱いされていますので、
ご興味のある方は、一度公式サイトをご覧になってください。
参考記事
皆様のUL化の参考になりましたら、幸いです。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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