今回、導入したカメラ、Canon R6を紹介します。
いままでブログ用写真は、コンデジで撮影していたので、大幅なクオリティアップができるのと、
思い出や経験を残していくほうにシフトして、物を手放す暮らしを目指しているので、写真データであれば、かさばることがないため、趣味にしようと思いました。
オススメする三つの理由
①満足できる画素数&コストパフォーマンス
②優勝なオートフォーカス機能
③バリアングルモニタ搭載
ネット環境に最適な2010万の画素数
一つ上の高級機R5は4000万画素ですが、
こちらは2010万画素です。
半分の画素数と考えると確かにしょぼいです。
ただ、ネット環境で閲覧する分には2000万画素で全く問題ないと思います。
今回のブログ写真では、R6の本体画像は、IXY 1600万画素で撮影していますが、
違いは明確にわかると思いますので、じっくりご覧ください。
他、作例も載せていますので、EF80-200レンズのボケ感も実感していただければと思います。
特に先発したR や RPの3000万画素よりも少ないですが、
R5はそもそも50万円するプロ機です。画像処理エンジンも2個積みとヨドバシカメラ店員が言っていました。
RやRPについては、画像処理のエンジンがDIGIC8となり、前世代のものとなっています。
さらに後述するオートフォーカスについても、R6やR5のほうがピンボケしにくいと思います。
スペック的には、AF測位点が多いため、すぐに追尾してくれます。
価格帯としては、 RPは初心者・入門用
RはCanonのRシリーズの先駆けで20万ちょいです。
で、後述するキャンペーンを利用したら、R6は25万でした(ポイント・公式キャンペーンを考慮)
瞳オートフォーカスの優秀さ
かなり早いです。
ぬいぐるみの瞳ですら、オートフォーカスします。
作例は後述しています。
ブログ記載の写真は撮影していませんが、ぜひ手に取ってみてください。
バリアングルモニタ搭載
自撮りも可能なバリアングルモニタです。
一般的なモニタよりも角度調整が大きくできるので、どんな撮影アングルでも可能です。
筆者のレンズ構成
まさかのEFマウント 80-200mm F2.8Lの骨とう品望遠レンズと、
単焦点50mmF1.8 となります。
今は80-200はなく、70-200が大三元レンズの白ボディでラインナップされています。
一応、100-300のズームレンズもありましたが、カビレンズだったので、使わずにジャンク品として処理しようかと思います。
父親の骨とう品レンズを利用するため、EFマウントアダプターを使用しています。
マウントアダプターはコントロールリング付きのほうが納期が早かったので、こちらにしています。
コントロールリングマウントアダプター EF-EOS R 実売価格28,000円
やはりLレンズということもあり、単焦点よりもボケや光量が違います。
おそらく若干ハローみたいになっているのは、筆者の実力不足と古いフィルターの濁りかと思います。ただ、後ろのボケや焦点以外の描写は50mmよりも繊細化と思います。
RFレンズの50mmについては、やはり最新のレンズということもあり、オートフォーカスも早いですし、F1.8でレンズも軽いので、AFモードでの撮影は楽ちんです。
簡単に外に持っていけるお手軽レンズとして利用しようと思います。
家にあったぬいぐるみを撮影しました。
昨日まで購入キャンペーンでR6の購入で3万円分のVISAギフトカードが必ずもらえるという特典があり、実質3万円引きでした。
もしこの記事でCanon Rシリーズにご興味のある方は、家電量販店・カメラ屋でぜひ手に取ってみてください。
今後ブログ画像はR6での撮影となります。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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