株でいくらか儲かりましたので、自己投資のために調達系の資格取得を挑戦してみようと思います。
調達系の資格は、日本ではあまり多くなく、VEやVAの資格くらいしかないと思います。
今回、取得のためにテキストを購入したのは、JMAのCPPのテキストです。
CPPとは
CPPとはJMAが作った調達部門の資格です。
日本では調達の専門組織や専門会社が少なく、あまりメジャーな職種でもなく、
ただの雑用部門や管理部門のひとつとして位置づけられていることが多いですが、
そんな調達部門の専門知識の強化を目的として資格です。
テキストのお値段が36,000円(税別)という、なかなかのビッグですが、
取得する人間も少ないでしょうし、あえて取得に挑戦してみます。
いつまでに取得予定か?
4月中旬にテキスト読破し、6月から7月ごろに受験します。
まずは、B級を取得したのち、A級を目指そうと思います。
過去問等の情報がないため、苦戦すると思いますが、できるだけ1発でとらないと
受験料がばかになりません。
ただ、CBT方式なので、受験期間が年中あるため、TOEICのように抽選で当たらないと受験不可などの制約がないため、さっさと取得しようと思います。
また、取得に関しての費用対効果は未知数ですが、妄想と理論値を合わせて、次項で記載しています。
給料は上がるのか?
正直給料UPの可能性は未知数です。
ただし、転職活動では調達部門の専門性があるため、この軸での活動は容易になると思います。
日本社会の給料は、基本、業界標準と年齢標準で決まると思っていますので、今回は業界を変えての転職を視野に入れています。
可能であれば、田舎の工場やメーカー志望です。
都会は通勤時間や物価、環境等考えても個人的にはメリットがないと感じていますので、
転職活動の幅を広げるうえでも今回の資格取得が転機になればと思います。
今後は、ちょくちょく勉強報告や資格取得の報告を続けたいと思います。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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