またおんなじような巾着型のスタッフサックを買ってしまいました。
どうもDCFよりもシルナイロン系のつるつるが好きなので、購入してしまいました。
個人的には、オレンジ色を取り入れていくのが最近のトレンドなので、どうしても回避できず。
【概要】
ガレージブランドとしてあまり知名度はないかもしれませんが、ものすごくよかったので、
紹介します。
moya mountain lodge 公式サイトより
•サイズ
容量 約5L
横 約24cm
縦 約16cm
高さ 約22cm (中に収納した状態で14cm)重さ 平均15g
30Dのシルナイロンを使用したスタッフサックになります。
•カラー
Yellow 30D シルナイロン
Blue 30D シルナイロン
Coyote 30D シルナイロン
Orange 30D シルナイロン
Green 30Dシルナイロン一つの動作で開閉ができ、
口広なので中が見やすい作りになってます。
30デニールのリップストップ・ナイロンにシリコンを両面コーティングかつ染み込ませたもの。
しなやかさと強度のバランスのとれた生地になっています。3シーズンの着替え入れに
細々した小物をまとめて
クッカーや食事をまとめてフードバックに□開閉システムについて
※triangle sack Dyneem®︎も同じ開閉システムとなってます。コードロックと生地がテープにより一体となっているので、
普段通りに持ち手(黒のテープ部)を持って頂いてコードロックを摘んで開けて頂ければ一つの動作でスタッフサックを開けられます。
詳しくは写真、又はInstagramで動画が有りますので、そちらをご確認下さい。
ほんのわずかな手間ですがストレスが軽減されると思います。•コードロック
スプリング部に土や泥などゴミが入りにくい仕様のコードロック採用•コード
リフレブティクコード使用stuff sack M スタッフサック | Moya mountain lodge powered by BASE■stuff sack M スタッフサック•カラーYellow 30D シルナイロンBlue 30D シルナイロンCoyote 30D シルナイロンOrange 30D シルナイロンGreen 30Dシルナイロン•サイズ容量 約5L横 約24cm縦 約16cm高さ 約22cm (中...
【類似品との比較】
似たような製品をたまたま持っていたので、比較してみます。
メーカー | 容量 | 特徴 |
LAST フロンティアデザイン | 8/4 | 巾着型で、ワンアクションで開くことができる |
WANDERLUST EQUIPMENT | 5/2 | 二つの素材からなる、底面は、Xグリッド、上部はシルナイロン耐久性を高めている |
Moya mountain lodge | 4/2 | コードロックが使いやすい。ラストフロンティアデザインと同型だが、より素材がしっかりしている。 |
他社との比較ですが、どれも使っていてそん色はないと思いますが、
色の好みとコスパ、そして使いやすさでMoya moutain lodge さんが一番良いと思います。
特にコードロックが本体とくっついているので、コードロックをわざわざ紐のどこにあるか探す手間も省けます。
正直なところ、どれも使いやすいですが、ワンアクションで開くことのできるMoyaさんとラストフロンティアデザインさんのほうが後発な分、しっかりと考えられている気がします。
参考にラストフロンティアデザインの8Lの画像とワンダーラストエクイップメントの5Lの画像を置いておきます。
サイズは、8Lが欲しければ、必然的にラストフロンティアデザイン一択になりますが、
4~2リットル程度であれば、じっくり比較してもよいかと思います。
すでに手放したワンダーラストエクイップメントのワイドマウススタッフサック。
廃盤のカラーで割と渋めなので、テント内でも見つからないことが多かったです。
実際に使ってみた
実際の使用はこの通りです。
中にジェットボイルスタッシュとハイパーライトマウンテンギアのリパック、尾西食品のアルファ米を入れています。
あとは、テント内の小物入れに利用したいと思います。
意外とヘッデンやスマホとか散らばってしまうので、まとめてがさっと入れておくのに最適です。
【まとめ】
同じような巾着型のスタッフサックを購入して、比較してみた結果、Moya mountain lodge さんの
商品が筆者の用途には完璧でした。
今後も使い倒していくと思うので、登山での使用の様子なども追加していきたいと思います。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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