Amazonで買い物していたところ、すごく丈夫なポリ袋を発見しました。
ウルトラライトでのザックの防水対策として、ゴミ袋をパックライナーを利用する方法がありますので、これに利用しようと思います。
なぜパックライナーを使うか
パックライナーを利用する理由は、ズバリ完全防水です。
ザックカバーを取り付ける防水対策では、実は、ザックの縫い目から浸水してしまうことがあります。
ザックの中身を防水にしてしまえば、濡れることはありません。
また、ザックカバーの取り付ける手間がなくなる、ザックカバーよりも軽量であることなども
メリットとしてあります。
概要
概要です。
アルフォインターナショナル 様の
アルフォーインターナショナル なんでもパック 透明 65x100x0.01cm 重いものでも平気 超特厚地ポリ袋 重量パックL です。
価格:219円(Amazon)
大きさ:0.1×650×1000(㎜)
耐荷重:10~15キロ
重さ:95グラム
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山と道のザックに付属のポリ袋と比較します。
なんでもパックのほうが、硬い手触りです。
ご覧の通り、型崩れに違いがあります。
やはり、厚さ0,1ミリは伊達ではないですね。
また、公式で耐荷重の表示があるので、十分にザックパンパンの荷物でも破れる可能性は低そうです。
重さを測ってみました。
実際にザックにセットしました。
結論としては、問題ありませんでした。
ただ口を縛ることができないので、工夫しなければなりませんね。
比較
本当のパックライナーと比較してみます。
メーカー | 製品名 | 容量 | 重量 | 価格 |
アルフォインターナショナル | アルフォーインターナショナル なんでもパック 透明 65x100x0.01cm 重いものでも平気 超特厚地ポリ袋 重量パックL | 約80リットル? | 95グラム | 219円 |
シートゥーサミット | ウルトラSIL パックライナーS | 35~50リットル | 74グラム | 3190円 |
オスプレー | ULパックライナーM | 61リットル | 110グラム | 4730円 |
圧倒的コストパフォーマンスですね。
ただ、本来のパックライナーのほうが、耐久性はありそうですね。
買いか?
とりあえず、パックライナーを試してみたいという方にはオススメです。
パックライナーを購入して、もしザックカバーのほうがいいということになれば、
ザックカバーを選択することもできます。
パックライナーで使えなかったとしても、かなり丈夫なポリ袋なので、粗大ゴミをいれるのに利用してみてはどうでしょうか。
まとめ
今回、パックライナーのおためしとして、なんでもパック 重量Lを購入しました。
次回の山行時に利用してみたいと思います。
もし合わなくても、ゴミ袋として利用します。
以上、コストパフォーマンス最強のパックライナーを紹介しました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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