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【告知】バークリバーナイフ 2022年生産スケジュールと予約販売

キャンプ

以前から愛用しているバークリバーナイフ、Made in USAのサバイバルナイフメーカーですが、

今年度の生産スケジュールと、代理店のDLTトレーディングの予約販売がありますので、告知しておきます。

参考記事キャンプギヤ紹介⑤ バークリバーナイフ

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バークリバーナイフの魅力

バークリバーナイフの魅力を再度、紹介します。

モデルごとに鋼材・ハンドル材・ピンを選択できるセミカスタマイズできるだけでなく、

生涯保証がすべての製品についているため、刃がかけた、ハンドルが壊れたなどがあれば、

メーカーへ送り返して修理対応をしてもらうことができます。

購入はDLTトレーディングがオススメです。

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オススメのナイフ

特に、人気のモデルは、ブラボーシリーズとフォックスリバーシリーズです。

どちらも現役の猟師やブッシュクラフト用途で人気の商品です。

筆者の持っているモデルは、ブラボー1.25というブラボー1シリーズから、刃渡りを若干伸ばしたモデルとなります。

Youtubeでも、ブラボー1の魅力を存分に語っている方もいますので、一度ご視聴いただければと思います。

特にJPSikahunter 様は、かなりの数のバークリバーナイフを持っているようです。

いろんなモデルをお持ちなので、各モデルの特徴などが知りたいのであれば、一見の価値ありです。

予約の仕方

さて、本題の予約です。

まずは、DLTトレーディングのサイトを開きます。

そこから、SHOPBYBRAND から、BarkRiverKnivesを選択します。

次に、BarkRiver Pre-Ordersをクリックします。

ここに現在予約受付中のモデルが一覧になります。

以下の画像が予約受付中のモデルです。

今回は、ブラボー1の予約受付はないみたいですが、同シリーズのブラボー1.25のCPM-3Vモデルの

ノーマルとライトモデルの受付があります。

筆者はすでにブラボー1.25の3Vを持っているので、今回はライトモデルを予約しました。

鋼材の違いですが、A2鋼は切れ味は良いですが、刃持ちが悪く錆びますので、手入れが面倒という方は、A2以外の鋼材をオススメします。

3Vよりも高価な鋼材は、CPM-154、CPM-Cruwear ですが、体感的に大幅な性能の差はないので、3Vモデルがコストパフォーマンス的に最強だと思います。

全モデルハマグリ刃なので、砥石で研ぐのは素人には難しいです。3VとA2鋼以外は、刃が欠けても研げないくらい硬いらしいです。

予約するモデルを選んだら

実際に予約するモデルを選んだら、細かいオプションを入力する欄があります。

まずは、ハンドル材の選択欄です。

右側にかなり長いリストがあるので、そこから選びましょう。

3列のリストがあって、左側は標準の素材、真ん中は入手性が悪いので、ここから選んだ場合は、標準素材から第二希望を書いてねってことらしいです。

一番右側のリストは、生産終了している素材なので、注文できません。

また、標準仕様の素材でも、特定のモデルには使用できないものもあり、それがNo on Certain Knives と表示されているものです。

初心者はとりあえず、マイカルタ材か標準仕様の木材の中から選びましょう。

ハンドル材だけでもかなりの種類がありますが、次にライナープレートの有無を選びます。

ライナーが不要な方は、空欄でいいですが、必要な方は、下記の種類から選びましょう。

  • 白 White
  • 赤 Red
  • 黒 Yellow
  • 緑 Green
  • 灰色 Battleship Gray
  • ピンク Pink
  • 紫 Purple
  • 暗めの緑 Forest Green (Darker)
  • 明るめの緑 Toxic Green (Bright
  • 海の青色?Sea Blue (Light Blue)
  • ブルーグロー Blue Glow (Darker)
  • オレンジ Blaze Orange
  • チェリーレッド Cherry Red 
  • 黄緑 Lime Green

文字だけではわからない色もありますが、そんな時は、DLTトレーディングの商品検索から、

ライナーの色を選択して検索すれば現物の色を確認することができます。

次に、ピンの選択です。

ピンは、ナイフ本体とハンドル材を止める金属のネジみたいなものです。

スタンダードは、銀色、黒、金色の真鍮と、模様の入ったモザイクがあります。

モザイクピンはオシャレですが、デザインは選ぶことができませんので、注意が必要です。

次に、ランプの有無です。

ランプとは、ナイフの背に出っ張りがあるかないかです。

ランプありだとザ・サバイバルナイフみたいな見た目になりますが、正直あんまり使う場面もないので、ランプレス仕様をオススメします。

ランプがあるとバトニングしたときに、木材がハンドルにへばりつくので、掃除が大変になります。

最後に、刃の形状を選択します。

ドロップポイントは、刃の先端が下がり、槍の穂先みたいになります。

シカやイノシシの解体などに有用とのことです。

こちらもよくわからないという方は、Drop Point でDLTトレーディングの商品検索をしてください。

筆者は、スタンダードでいいと思います。

さらに細かいオプションが希望の方は、支払い時のコメント欄にでも記載すれば良いと思います。

※さらに細かいオプションの例は、フルコンベックスグラインド等です。

支払いは、PAYPALかクレカで

すべてのオプションが選ぶことができれば、個人情報を入力して、支払いをします。

最初に25ドル支払うことになりますが、

最終的に、出来上がった製品から25$分割り引くので、デポジット入金のようです。

ただし、生産の都合上、いつ届くのかは不明で、(※生産しないこともある。)

確認するためには、FacebookでBarkRiverKnivesのファンクラブに入会が必要です。

DLTトレーディングから出来上がりの連絡が来るまで気長に待ちましょう。

出来上がった場合、購入まで1週間程度は、オーダー主しか見れない状態で、

1週間以上購入しなかった場合は、DLTトレーディングで販売されるので、注意が必要です。

そのほか、バークリバーナイフ社が製造したものも一緒に在庫となるので、特にほしい仕様がなければ、その時に購入してもいいかもしれませんね。

定番は、ブラボー1A2鋼、ブラックキャンバスマイカルタ、スタンダードピン、ライナーあり、ランプありのモデルです。

まとめ

今回、一生モノのサバイバルナイフの生産スケジュールと予約販売を紹介しました。

特定のモデルは、年一回の生産なので、予約しておかないと手に入らないということもあります。

もし興味が出たよっていう方があれば、ぜひDLTトレーディングの公式サイトの訪問をオススメします。

本ブログ以外でもバークリバーナイフの予約受付の仕方や注文方法を解説しているブログもありますので、わからない部分があってもなんとかなると思います。

個人輸入となるので、ハードルが高い部分もありますが、やってみる価値はあります。

(※ただし、15㎝以上の刃渡りのあるモデルは、銃刀法の関係で税関で没収される可能性がありますので、自己責任でお願いします。)

少なくともブラボー1.25であれば、税関から何も言われずに個人輸入することができました。

以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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