前回、野鹿の滝でのシャッタースピードを1秒撮影で、手振れがひどかったので、
手ごろな三脚が欲しいと思い、この度購入しました。
参考記事:紅葉ハント 野鹿の滝 【福井県 大飯町】
選んだのマンフロットですが、ほかにも、ベルボンやジッツォ、SIRUIなどいろいろあるみたいですが、どう違うのかわからなかったので、マンフロットにしました。
概要
マンフロットの公式サイトより
Manfrotto Element三脚 - 三脚一脚2 in 1 | ManfrottoManfrottoのポータブルカーボンまたはアルミ三脚と一脚のElementコレクション。完璧なショットを迅速にセットアップ。マンフロットのトラベル用三脚に新たなラインナップとして、elementシリーズが加わりました。格納高がわずか32cmで最長143cmの使用のコンパクトなモデルとなります。自重はわずか1.15kgながら最大耐荷重は4kgとなります。また、3段開脚セレクターを使うことで、素早くセットアップできるため、初心者の方でも比較的容易に三脚を使った撮影を楽しめるようサポートいたします。 この三脚の外観は、スタイリッシュなアルミデザインとなっています。
ただ、すでに廃番なのか詳細なデータが公式サイトにはありませんでした。
Amazonから引用します。
Amazonより
アルミニウム製、5段、全伸高143cm、伸高127.5cm、最低高36cm、格納高32cm、自重1.15kg、
決め手
正直三脚のスペックがよくわからないのですが、 以下の条件で探していました。
- アルカスイス互換のクイックシュー付き
- アルミ製 (カーボンでもいいけど壊しそうなので)
- 値段 1諭吉以下
- パンあり
- 水準器あり
- 重さ1.5キロ以下
上記の条件で調べてみると、マンフロットとベルボンの製品がヒットしました。
ただ、SIRUIなんかもよさそうですが、あまりネットでの評価や実物をヨドバシカメラでもみていなかったので、スルーしました。
マンフロットであれば、条件に合致かつ、楽天市場でアウトレット品があったので、こちらにしました。
こちらは、アルミ製ですが、カーボン製もあります。
とりあえず、そこそこのメーカーのもので使えればいいや という適当な感じです。
まだ使っていない
実はまだ使っていません。
近くの山に行った際に星空撮影でも使おうかと思います。
ただ、三脚を持ち運ぶ習慣がないので、今のところ不明です。
来年の1月ごろに美ヶ原高原のホテルに宿泊予定なので、そのときには撮影にもっていこうと思います。
まとめ
カメラ撮影時には、どんどん使っていきたいと思います。
ただし、ブラックダイヤモンドのブリッツ28では、三脚を収納する場所がないので、
自作ザックでの持ち運びとなりそうです。
参考記事:ザックレビュー ブラックダイヤモンド ブリッツ28
三脚の手ごろな持ち運び方法でいいのありませんかね。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント