引っ越しをしてから、ずっと掃除をしていなかった睡蓮鉢をリセットしました。
南向きの1階ベランダなので、西日が強く、藻が多く生えていました。
睡蓮の葉もほとんどなかったので、リセットし新たな環境を整えたいと思います。
睡蓮鉢の中の生物たち
まず睡蓮鉢の中には、
青メダカ、カキツバタ(蛍雲)、姫睡蓮、姫トクサを入れています。
ちなみに、カキツバタは種類もわかりますが、姫睡蓮は何色の花を咲かすのか不明です。(笑)
作業前の写真を撮り忘れていました。申し訳ございません。
作業内容
まず、メダカを非難させ藻がすごかったので水の入れ替えと鉢自体の清掃を行いました。
次にカキツバタと姫睡蓮の根が詰まっていたので、それぞれ土を崩して根茎を残しました。
この時、根をすべて切り取ってもよさそうですが、植え替えの適期でないので、そこそこにしました。
カキツバタは、2株できていたので、1株ずつにわけ一方は葉を切り取り、もうひとつはそのままにしておき、その後の成長の違いを観察したいと思います。
使用した土は、水生植物用の土でしたが、赤玉土でも問題ないと思います。
ただ、睡蓮鉢に水を張る前に細かい土が流れ出し、水を濁らせてしまうので、
土を入れ替えた後は、じょうろで水やりをして細かい土を洗い流した方が良いと思います。
作業後
作業後は、こんな感じです。
水の濁りが若干ありますが、問題ないと思います。
最終的にはこんな感じです。
今後
今後は、メダカの数を増やすのと、姫睡蓮の花を見たことがないので、咲かせたいと思います。
カキツバタは、2年目に親株が開会していたので、あと2年もすれば今の株が蕾を付けてくれると思います。
睡蓮鉢は真夏の暑さや日差しによって藻が大発生するので、注意が必要ですね。
かといって、日陰だと花が咲かなくなるみたいなのでデリケートですね。
これからは毎年植え替えして、開花を楽しみしたいと思います。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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