今回のブログは雑記です。8月に取りだめた家で育てている盆栽たちの成長を紹介します。
クヌギ
まずは、クヌギを紹介します。
芽止めと脇芽を切っても、恐ろしい勢いで伸びてきます。
実家の山に植える予定です。
シカの食害がひどいですが、唯一耐えられる樹勢を持っていると思います。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_1893-1024x768.jpg)
コナラ
続いて同じく広葉樹のコナラです。
コナラについても同様に樹勢は強めですが、芽止めを行うと
それ以上に伸びないため、管理は楽です。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_1896-768x1024.jpg)
エビガライチゴ
これは、キイチゴの一種です。
かなり樹勢が強く、つる性のようです。
念のため、直射日光を避けるように簾をかけていますが、
調子はよさそうです。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_1894-1024x768.jpg)
リンゴ
これは、冷蔵庫で保管していたリンゴの種が冷蔵庫で発芽していたので、植えました。
冷蔵庫の中で日光に当たっていなかったので、白いもやしみたいになっていましたが、
日光に慣れたようです。このまま小品盆栽にする予定です。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_1897-1024x768.jpg)
アカマツ他
すべて実生苗です。
アカマツは長野県で拾ってきた種です。
サクラは、唯一の挿し木苗となります。たまたま運が良かっただけですが、ソメイヨシノか
もしくは、その台木の挿し木苗と思われます。
他、種から育てたポポーの木なども育てています。
![](https://chamadara.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_1898-768x1024.jpg)
アカマツは、真っすぐ伸ばしてから8年目くらいに芽止めして曲げに入る予定です。
盆栽を自分で作るのは、結構時間がかかりますね。
まとめ
8月 盛夏を超えた盆栽の様子をお届けしました。
この季節は、水切れが起こりやすく枯らしてしまうこともあるかと思います。
特に、カエデやヤマアジサイは水切れが起こりやすく、注意すべき種類だと思います。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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