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2021年度 10月末時点 買ってよかったものベスト5

買ってよかったものランキング

今回の記事は買ってよかったモノの紹介です。

ベスト5を無理くりランキングしていますので、少々冗長になっているかもしれません。

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第5位  パスタもクッカーS

まずは、クッカーです。

オールインワンクッカー(ガス缶・バーナー・コップをスタッキング可)の構築ができました。

軽量ですし、なによりも体積がスッキリしていますので、ザックへの収納がカンタンです。

エバニュー公式サイトより

エバニュー公式オンラインショップ / エラー
品番:
ECA521R
価格:
5,940(税込)
パスタの湯切りで麺をこぼしてしまったら・・・
そんな心配はもういりません。
大人気のSサイズは1~2人での使用に最適。

サイズ:径 9.3×深さ11.1cm / 容量750ml
外寸 :径10.4×深さ11.6cm
素材 :チタニウム(取っ手部シリコンチューブ付き)
質量 :95g

目盛り・注ぎ口付き・スタッフバッグ付き

ちなみに、筆者のスタッフバッグが不良品だったので、購入したヨドバシカメラさんに連絡してもらい、エバニューさんからスタッフバッグだけいただきました。

不良品のほうは、不良のパラコードを交換して110缶を入れています。

今見ると、Amazonでは定価よりも安くなっているようです。

一時期かなり品薄になっていましたし、供給量が増えたんでしょうか。

Bitly

参考記事:

オールインワンクッカー? エバニュー パスタもチタンクッカーS

第4位 透湿防水 タフシュラフカバー

シュラフカバー オクトスのシュラフカバーです。

オクトス公式サイトより

https://oxtos.co.jp/oxtos_item/sleeping-cover-r-2/

価格:8,800円(税込)

【素 材】 上面(マスタード部分) / 15dn透湿防水マイクロリップストップナイロン 背面(ネイビー部分) / 40dnナイロン透湿防水ポリウレタンコーティング(頭部/背面部/底部)

■上面(2レイヤー) 耐水圧 / 1,000mm 透湿度 / 8,000/m2/24h

■背面(2.5レイヤー) 耐水圧 / 10,000mm 透湿度 / 5,000/m2/24h

【サイズ】 全長202cm×肩口幅83cm×底部幅53cm ファスナー開口部 / 148cm

【収納サイズ】 縦17×横11×マチ5cm 【重 量】 本体 / 約260g 収納袋 / 約8g

【カラー】 マスタード×ネイビー

【生産国】 日本

【メーカー】 oxtos(オクトス)

上面(マスタード部分)には、15dn透湿防水マイクロリップナイロンを採用。 引裂強度に優れ、特殊コーティングにより今までよりも薄いコーティングで 従来品と同じスペックの耐水圧、透湿性を実現。 より軽量なモデルとなっております。

縫製箇所(必要箇所)には、シームテープ加工を施しております。

防水の必要な背面部分には、従来通り「耐水圧10,000mm」の生地を採用しております。

透湿・防水を兼ね備えた軽量コンパクトなシュラフカバーです。 山小屋泊でもシーツとして、また非常時のビバークにも持っていると安心のアイテムです。 ファスナーは上下どちらからでも開閉可能な仕様です。(内側からも開閉可能。)

Bitly

実際の使用感ですが、涸沢テント場で使用しましたところ、

ほとんど蒸れることなく、シュラフカバーの外側に結露が付着していました。

今回は、風除けのために使用しましたが、本来は冬場のシュラフ結露防止に使用しますが、シュラフの保温力向上にも役に立ちました。

値段もお手頃、軽量、収納時も小さいのでオススメです。

似たような製品でRab のアルパインパンツビビィという製品がありますが、こちらは完全防水かつ

カウボーイキャンプも可能なくらいの厚手の生地を底面に使用しているようです。

お値段は、普通のシュラフが買えるくらいになっています。

参考記事:シュラフカバー導入  oxtos(オクトス) 透湿防水 タフシュラフカバー/レギュラー

第3位  Revelation Custom

シュラフです。

Enlightened Equipment のRevelation Custom(950FP 7D生地)

参考記事:UL装備への道 Enlightend Equipment Revelation Custom 【950FP 7Dナイロン】

個人輸入なので、入手のハードルは高めですが、カラー選択・対応温度帯を選べますので、他人と被ることはないと思います。

ただ、最薄の7Dの生地は3種類しかないので、バリエーションは少なめです。

もう少しシュラフ量を減らすと300グラム程度の超軽量シュラフができますので、こちらでもよかったかもと。

涸沢テント場・横尾キャンプ場での体験で、キルトシュラフの性能を大きく左右するのは、

なによりもマットだと感じました。

涸沢テント場では、サーマレストウーバーライトとFPマット・ミニマリストパッドのコンビだったので、底冷えしませんでした。(風が強かったのでシュラフカバーもしていました。)

ただ、横尾キャンプ場では面倒だったので、エアマットなしだと若干の底冷えしました。

サーマレストのネオエアーXライトであれば、底冷えはないと思います。

ウーバーライトよりも60グラム重く、2000円程度安いので、コスパで言えばこちらですね。

Bitly

この形状かつ軽量性でNANGAやISUKAがリリースしてくれればいいんですけどね。

どうしても海外メーカーだと修理のやり取りが煩雑だったりするので。

ムーンライトギアで取り扱いあるようです。

ムーンライトギア

MoonlightGear
軽量の恩恵を最大限に生かすUL(ウルトラライト)アウトドアギアをはじめ、世界中から厳選した山道具を販売するお店です。実践で使って本当に使える道具だけを揃えました。

第2位 マイクロパフフーディ

次は、マイクロパフフーディです。

10月の北アルプスでも抜群に効力を発揮してくれました。

特に夕暮れ時からの冷えるタイミングでの着用しましたが、すぐに暖かくになりますし、

雨にぬれても、ダウンほど保温力が低下するわけでもなく。

惜しいところといえば、ダウンほど容積が減らないのでナルゲンボトル1リットル程度の大きさまでしか縮みません。意外とかさばるので、ザックの隙間にねじ込んでいます。

普段着としても十分使えるデザインですし、活躍するところは多そうです。

パタゴニア公式サイトではアウトレットになっており、もしかしたらモデルチェンジが近いのかもしれません。

パタゴニア公式サイトより

https://www.patagonia.jp/product/ms-micro-puff-hoody/84030.html?dwvar_84030_color=BLK&cgid=web-specials

参考記事:ダウンを超えた化繊ジャケット 【マイクロパフフーディ】

第1位 EOS R6

堂々の1位はカメラです。

CANON EOS R6 で決まりです。

キヤノン公式サイトより

キヤノン:EOS R6 | 概要
ミラーレスカメラEOS R6の概要をご紹介しているページです。

こんな写真を撮ることができたのは、カメラのおかげです。

涸沢テント場 から望むモルゲンロート

一番安いRFレンズでもこの描写力なので、その場で経験した感情までも思い出すことができます。

上高地での紅葉もこんな感じです。

ハウチワカエデの紅葉

ただ、JPEG出しなので、RAW現像なども学んでいきたいですね。

特に星空撮影ではRAW現像しないと描写力が変わるとのことでした。(友人談)

自分では十分に撮れていると思いますが(笑)

さいごに

今回買ってよかったモノ5つをご紹介しました。

皆様の用途や買い物の参考になりましたら、幸いです。

これらの品物は、これからも長く使っていきたいと思います。

以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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