スポンサーリンク

UL装備への道 救急セット

その他道具(登山)

友人が自作してくれたザックが思いのほか、UL志向だったので、

それに合わせたUL装備をそろえていきたいと思い、少しずつ勉強しています。

まずは、救急セットなどの小物からUL化を詳細レビューしていきたいと思います。

スポンサーリンク

某UL系ザックのパクリ

まんま見た目が某社のザックですが、これは意匠権的にはNGなのではと思いますが、

販売していないのでOKなのでしょうか。

よくわかりませんが、画像は載せないようにします。

大物は予算の都合上見送り・・・

特に重量の大きいテントに関しては、

現在 アライテントのドマドームライト2をZpacksのタープに変更を考えています。

ドマドームについては、3ポールなので重量級かと思いきや、ジャスト2.0㎏のため、

山岳テントではミドル級くらいです。

ZpacksやらLOCUS GEARが異常なくらい軽いだけかと思います。

コロナ禍でなければ、タイベックのKfuhuを選んでいたと思いますが、

Zpacksでスタッフサック類も購入しますので送料をケチるためにもまとめ買いを予定しております。

画像載せるのが面倒なので、LOCUS GEARのサイトを見てください。

https://locusgear.com/

ローカスギア UL系のガレージブランドではクオリティが高いと思います。

そろそろ本題に。。救急セットの効果のほど。。

以前は、Kept という透明なジッパーケースに下記のものを入れておりました。

すでにブロガーとしては失格なのですが、計量した写真撮り忘れをしでかしております。

内容物は以下の通りです。

  • 毛抜きx2 →刺抜き
  • 安全ピンx6 → 刺抜きやザックの補修用
  • 三角巾x1 → 骨折、裂傷の際に
  • 液体ムヒx1 →虫刺され
  • ハッカスプレーx1 →虫刺されおよびダニ・ヒルの忌避
  • キネシオテープx1 15mくらい →捻挫対策
  • オロナイン軟膏 無印良品のケース入り x1 →できもの 消毒対策
  • ハイドロコロイドばんそうこう x10
  • ロキソニンx2錠
  • 下痢止めx4錠
  • (内服薬 一回分)

約200g ほどだったと思います。

まず、削減したのはキネシオテープを必要分のみ巻き取りました。

また、毛抜きは2つも必要がないので、1つに絞りました。

そもそも三角巾が必要になる場面は、手ぬぐいや服でも代用できますので、

救急セットから除外しました。

そして、ジッパーケースから100均のジップ袋に変更しました。

耐久性が微妙化と思いますので、aLockSac という高級ジップロックに変更を考えています。

実際の効果

実際に軽量化と選別と少々追加をした結果、

116グラムまで減量化に成功しました。

費用対効果はかなり低いですが、自分が本当に困ったときのスキルや、心配性を克服するのにも良いかもしれません。

ちなみに、追加したのは100均で購入したアルコール綿です。

傷口の消毒に利用するために購入しました。

大手ドラッグストアなどでは、100包いりなどで一生使いきらない自信があったので、

100均にしました。

まとめ

ULの効果はやはり、大物の テント・ザック・シュラフが大きく軽量化できる余地あり。

ただし、小物類の見直し、もっていかない選択をすることで軽量化することもできるということがわかりました。

次回以降は、火器やらグラウンドシート、スタッフサックの見直しを進めていきたいと思います。

全体の重量発表のビフォーアフターについても、完走後にお披露目予定です。

しばらくお付き合いください。

以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました