今話題のメーカー、ロウロウマウンテンワークスのストレージサックが再入荷していたので、
全サイズを大人買いしてみました。
実際に、どれくらい大きさが異なって、ザックの外付けにどうなのかなど、詳しいレビューをしたいと思います。
【概要】
ロウロウマウンテンワークス公式サイトより
Storage Sack - RawLow Mountain Worksバックパックの容量拡張やギアの仕分け収納に最適なStrage Sack。防水性と引き裂き強度に優れた200デニールのSpectra X-Gridをメイン素材に使用。中央のデイジーチェーンとサイドループを使って、バックパックの上部などバックパックの容量拡張やギアの仕分け収納に最適なStrage Sack。
防水性と引き裂き強度に優れた200デニールのSpectra X-Gridをメイン素材に使用。
中央のデイジーチェーンとサイドループを使って、バックパックの上部などに外付けできます。
また、シンプルで使いやすいスクエアフォルムなのでパッキングもしやすく、拡張用としてだけでなく、スタッフサックのように荷物の整理にも使えます。
サイズは、Small(約3.5L)、Medium(約5L)、Large(約8L)の3サイズ。それぞれの寸法は、以下の通りです。
S サイズ: 縦21cm × 横13cm × マチ約9.5cm
M サイズ: 縦25cm × 横15cm × マチ約12cm
L サイズ: 縦27.5cm × 横18cm × マチ約15.5cm
【サイズ】
スペック上でのサイズは上記の通りですが、並べてみてそれぞれのサイズ感を見てみましょう
右からL・M・Sの順に並べてみました。
順当に大きくなります。
それぞれ同じ形状かつ切り返しも同じです。
マチも十分にありますので、ぎゅうぎゅう詰めでも問題なさそうです。
【筆者の使い方】
筆者の使い方ですが、Sサイズには、キャンプでの焚き火用セットを入れています。
のこぎり・ナイフ・着火剤・火吹き棒・手袋を入れています。
M・Lサイズは特に用途は決めていないですが、登山時の外付け用として利用しています。
筆者の使っているザックはブラックダイヤモンドのブリッツ28とロックブリッツ15ですので、
一本締めベルトがあるので、固定は容易にできます。
【よかった点】
メルカリでも同様のポーチ状のスタッフサックはあるのですが、ウェビングベルトがついているので、
横ずれ防止にとても重宝しています。
また、ジップタブとしてついているプラパーツはホイッスルの機能も有しており、遭難時に役に立つかもしれません。(おそらく遭難時には専用のホイッスルが好ましいです。少ない息でより大音量を鳴らすことができるからです。)
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【まとめ】
今回は、ロウロウマウンテンワークスのスタッフサックを紹介しました。
特に目立ったデザインでもないですが、機能性は抜群で何を入れても使い勝手のよいギアです。
ただブランドとしてロウロウマウンテンワークスは、入手性が悪いときもあるため、すぐには手に入らないかもしれません。
根気強く楽天やアウトドアショップを探してみるのも良いかもしれません。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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