ブログ生活も早2週間以上経過しておりますので、デスク回りの紹介をしていきます。
今はレンタルしているHHKBで執筆しておりますが、今使っているデスクやイスなども紹介していきたいと思います。
腰が痛い、お尻が痛くなる、肩がこるなど、お悩みの方はきちんとしたイス買ったほうが捗ると思います。
特にオフィス家具メーカーのイスは高級ですが、その効用は大きく総合的にコスパが良いと思います!
今回は、岡村製作所 シルフィー というイスを使用しているので、紹介いたします。

はじめに
このオカムラは2018年ごろに購入して、早3年以上たちました。
実際の使用感なども含めて、紹介します。
人体工学に適した設計
オカムラは長い間、オフィス家具メーカーとして君臨しているので、人体構造に適した設計をしています。有名どころでは新しい東海道新幹線の座席などを製造していますし、バロンやコンテッサという
えらい社長が座っているようなイスも製造しています。(なんとデザインはジウジアーロ(笑))
そして、信頼と安心の Made in Japanです。
シルフィーの一番の特徴は、前傾姿勢も対応できるようになっております。



背もたれと座面が連動しており、アンクルチルトと呼ばれる機構があります。
深く腰掛けられる状態と前傾姿勢では、座面の角度が異なっており、より背中にフィットするようになっています。
文章を書いたり、勉強する時間が多い方にもオススメです。
また、シルフィーと同じように前傾姿勢が取れるのは、サブリナという機種です。
稼働部位は、アームレスト(オプション)・座面位置・背もたれのフィット感を調整できます。
座り心地が良い
座り心地がすごく良いです。これは、硬さの異なるウレタンクッションを配置しており、
お尻や太ももの付け根に負担がないように設計されております。
正直、会社のイスよりも座り心地がいいので、会社にもっていきたいくらいです。
長時間、座りっぱなしでもお尻が痛くならないので、非常にオススメです。
腰痛を持っている方は迷わず、イスにお金をかけるべきです!
背中のフィット感がすごい
背中をメッシュにしましたが、肩幅が小さい人や背中の小さい方向けに、調整ができます。



これくらいの可動部でそんなに変わるのか といぶかしむ方もおられると思いますが
ブログではそのフィット感を表すことは難しいので、実際に座ることをオススメします。
かなり座り心地が変わるので、ぜひ試してみてください。
まとめ
シルフィーは、座り心地もよく、人体工学に沿った設計、今までケツが痛くなる持病もありましたが、
この椅子に変えてから痛くなることはほとんどありません。
値段は5万円超えていましたが、3年以上もまったくガタもありませんし、
勉強にもネットサーフィンも快適に過ごせているので、満足しています。
やはり、イスにお金をかけたいという方にも、まだ手を出せる範囲の価格なので、
シルフィーはオススメです。
オカムラの高級ラインナップとなると、コンテッサやバロンは平気で20万円!! したりしますので、
まずは長く使えてお手頃価格なのから試してください。
シルフィーはネットでも購入できますので、アマゾンやKagg.jp といったサイトを眺めてみて、
興味あるものは、実店舗で見てみるといいと思います。
今度、ヘッドレストやハンガーもオプションもあるみたいなので、追加してみたいと思います。
皆様のイス選びの参考になりましたら幸いです。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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