今年の夏シーズンに向けて、Yシャツを新調しようと思い、検討してます。
その際、気づいたことをまとめます。
なぜYシャツなのか
なぜYシャツを選ぶのかという通常のジップシャツよりも、以下の2点です。
襟あり
襟があるので、首の後ろが日焼けしないし、襟があるので首元に風が当たりにくいと思います。
袖をまくることができる
ジップシャツでも袖まくりはできますが、Yシャツでは袖のボタンを外せば、すぐに袖をまくることができます。
行動中にオーバーヒートを防ぐことができます。
半袖にもなるというのは、強みだと思います。
素材は、ポリエステルで
実は、ポリエステルのみはあまりないみたいですね。
調べたところ、モンベルにありそうです。
まだ、冬シーズンなので、2022春夏モノがリリースされれば、また状況は変わるかもしれません。
チェックシャツしかない
デザインが壊滅的で、大手メーカーもチェックシャツしかありません。
無地で街中でも使えるようなシャツはないのでしょうか。
マムート公式サイトから
Trovat Longsleeve Shirt Menは,ハイキングにぴったりのカジュアルなシャツです。肌触りのよいオーガニックコットン60%と,速乾性を発揮するポリエステル40%を混紡した一石二鳥
の素材を使用。モダンで落ち着いた,機能的な一着,Trovat Longsleeve Shirt Men。
メリット
• オーガニックコットン
• 高い快適性
• 縫製パターン: Regular Fit
• 重量: 275 g商品エラー150年以上の歴史を持つスイスのアルパイン・クライミング用品ブランド、MAMMUT- マムート - 公式通販サイトです。クライミング、ボルダリング、マウンテニアリング、トレッキング、スキー、ハイキング、などのアウトドアウェアを始め、バックパック、ギア、エアバッグ、登山靴など多数の新作が多数入荷中。オンラインストアは税込...
パタゴニア公式サイトから
いくつか種類はありますが、ポリエステルはありません。
コットンとの混紡はあります。
https://www.patagonia.jp/product/ms-l/s-island-hopper-shirt/52182.html?dwvar_52182_color=CLAB&cgid=mens-shirts
続いてモンベルを確認します。
モンベル公式サイトから
【モンベル】WIC.ドライタッチ ロングスリーブシャツ Men's生地表面に独特の凹凸を持つサッカー地を使用したボタンダウンシャツです。生地と肌が点で接するため肌離れがよく、常に爽やかで涼しい着心地が持続。また、速乾性に優れ、シワになりにくく型くずれもしにくいため、長期の旅行やクールビズにもおすすめです。唯一のポリエステル生地です。
お値段もお手頃価格ですが、
安定のチェックシャツです
綿とポリエステルの混紡ですが、オックスフォードコアスパンというシャツもあるようです。
【モンベル】コアスパン オックスフォード ボタンダウンシャツコットンの風合いを持ちながらも速乾性・耐摩耗性を備えたコアスパンを使用した薄手のボタンダウンシャツです。洗濯しても乾きが早く、形状安定性に優れるためシワができにくくなっています。シンプルなデザインで、ビジネスシーンからトラベルまで幅広く着用できます。コットンの風合いを持ちながらも速乾性・耐摩耗性を備えた「コアスパン」を使用した薄手のボタンダウンシャツです。洗濯しても乾きが早く、形状安定性に優れるためシワができにくくなっています。シンプルなデザインで、ビジネスシーンからトラベルまで幅広く着用できます
なぜか、おじさん体系向けなのか、他社よりもデザインが野暮ったいですね。
色については、無難なサックスブルーとホワイトがあるので、問題ないのですが。。
やせ型の方や若い方には、フィットしなさそうな惜しい商品だと思います。
ポケットの過剰配置
なぜかポケットは、2つあるモデルが多いです。
登山中は便利だと思いますが、圧倒的にデザインがダサくなると思うのですが。
もっと街中でも違和感なく着れるシャツを開発してほしいものです。
できれば山と道ULシャツみたいなのがあれば
できれば、山と道のULシャツのようなシャツ(無地でワンポケット)
他社からもリリースされれば、良いのですが。
山と道のULシャツのスペックを確認してみましょう。
山と道公式サイトから
Material:
Pertex Quantum Air (100% Nylon) 48g/㎡
C6 DWR(耐久性撥水加工)
Weight:
69g(Size XS)
78g(Size S)
83g(Size M)
88g(Size L)
95g(Size XL)驚異の69グラムのXSサイズですね。
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ただ、お値段も非常に高いのと、軽さと速乾性に全振りしたのか、耐久性に難ありです。
生地自体が引きつれを起こしやすく、薄さも相まってザックのショルダーベルトでこすれると、すぐに破けるのではないかとヒヤヒヤします。
まとめ
今のところ、最適解は、山と道ULシャツですが、他社からも同様の製品のリリースを期待したいと思います。
もし、なければ、モンベルのオックスフォードコアスパンシャツにしようと思います。
5000円ちょっとなので、失敗してもそこまで大打撃にならないので。
皆様もぜひ襟付きシャツでの登山を検討してみてはいかがでしょうか。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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