以前、山岳飯盒弐型を購入しキャンプしてきましたが、やはり金属の食器には木製の食器もいるなあとおもい、いろいろと探していました。
やはり山岳飯盒と同じ形状のMooseRoomWoksのオプションを購入することになりました。
【概要】
MooseRoomWoks公式サイトより
実は戦闘飯盒2型本体にはお米を炊く時用の水量のメモリが2合用しかついておりません。そこでBeansBoard本体側では約100㏄のお水が図れる深さとなっており、現地にて1合のお米を炊く際の水量計としても使用出来るようにしております。2杯分が1合のお米を炊く時の適量水量となりますのでお試しください。水面張力などで水量が前後しますので、一度ご自宅にて100㏄の水量目安を図ってから御使用ください。
※商品の色に関しては個体差があります。天然木材を使用していますので御理解ください。
※本体には食品衛生法【厚生省告示食品衛生法第20号】をクリアした塗料を使用し、撥水性と防汚性に長けております。稀に商品に付着している白い粉は塗料によるものですので御安心ください。※使用を重ねると塗料が薄くなってきます。その場合は植物性の油(オリーブオイルなど)を塗り込むとで商品が長持ちして使用出来ます。
【製品仕様】
製品名 Beans Board(チェリー)
素材 チェリー
サイズ 縦 83mm、横 160mm、高さ 20mm
重量 約63g前後
内容 本体×1価格:3300円(送料別)
Just a moment...
チェリー材とウォールナット材があったのですが、経年変化は淡い色のほうが大きいと思いましたので、チェリー材を選択しました。
【詳細】
山岳飯盒の中子に収納してみました。
特に違和感はありませんし、若干ゆるめですが、がたつきも気になりません。
表面はこんな感じで、縁があるので、中身がこぼれないようになっています。
公式サイトの説明では、水を計るごとができるようです。
裏面です。チェリー材らしく素直な木目です。
すでに亜麻仁油でコーティングしています。
サイズは、ちょうどよく飯盒にはスタッキングも完璧です。
【なぜ飯盒のオプションを増やしたか】
飯盒がおもいのほか、キャンプに便利だったからです。
特にひとつで炊飯とレトルトを温められるのは、かなりの時短になりました。
また、アルミなのでご飯もおいしく炊くことができました。
ただご飯とレトルトカレーを飯盒にいれてしまうと、つまみをいれたりするのに、わざわざ別の
クッカーを出さないといけないのが億劫だったので、スタッキングできるこちらを購入しました。
【まとめ】
まだ使用はしていないですが、炊き立てのご飯や焼き立てのウインナーを盛り付けてみてはどうかと思っています。
これからは、どんどん使って経年変化も楽しみつつちょっと無骨なキャンプも楽しみたいと思います。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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